はじめに
この記事では、郡道先生による歴史の授業配信の感想についてまとめる。
今回は第7回で時代は室町。
また、私はまだ第3回~第6回までの授業を視聴していないが、 第7回授業をちょうどリアルタイムに視聴できたので、先にこの回の記事を書くことにする。
配信情報
感想
今回もとても分かりやすく面白い授業だった。 これまでと同様に、私は、中学生の頃に習った室町時代の知識をほとんど失っていたが、 この授業を受けてある程度の記憶は思い出すことができた。 自分で本などを読んで勉強する気にはなれなかったが、 郡道先生の授業のように面白く学べるのはとてもありがたいと改めて思った。 ありがたい。 自分でも積極的に歴史を勉強してみようかなとさえ思い始めている。
また、ゲストの花畑チャイカさんと郡道先生の軽快な掛け合いが素晴らしかった。 元々、チャイカさんは私の推しライバーの一人であり、 今回郡道先生の授業にゲストで登場するということで、私はかなりテンション高めに授業を受けた。 郡道先生の分かりやすい説明も当然のことながら、 チャイカさんが東大を目指して授業を熱心に受けている姿勢に胸を打たれた。 ぜひ、東大に合格してほしい。
最後になるが、勉強する機会を作るという意味でも、 次の授業もしっかりリアルタイムで視聴したい。 歴史に触れる機会というのは普通に生きているとほとんどない。 自分でもっと積極的に勉強するべきでもあるが、 そううまくもいかないので、本当に郡道先生には感謝である。
次の授業も楽しみ。
授業内容のメモ
室町時代(1338年~1573)
3代、足利義満
- 花の御所、御屋敷、ここで政治、in 京都室町
- 1392年、南北朝合一、この頃は北朝のほうが強い
- 勘合貿易(日明貿易、中国)、倭寇(海賊)の出現により合い札を使用
- 金閣(1986年に再建、7億4千万円)
- 一休さんのモデル
足利家の世継ぎ
- 6代、【万人恐怖】天魔の足利義教
- 8代、足利義政、家出して銀閣に、書院造、東山文化
- 義政の息子の義尚(山名) VS 弟の義視(細川) → 応仁の乱
- 応仁の乱:山名氏VS細川氏、守護大名どうしの戦い、戦国時代へ
農民の暮らし
- 陸は馬、海は船
- 酒屋、土倉 → 銀行
- 座:同業者組合
- 一揆
おわりに
第7回の歴史授業についての感想をまとめた。
花畑チャイカさんと郡道先生の軽快な掛け合いを楽しめる素晴らしい授業であった。