はじめに
ここでは、私がpixivに投稿している小説『がんばれ、りきいち君!』シリーズについて書く。
『がんばれ、りきいち君!』とは
私がpixivに投稿している小説のシリーズ。 主人公はにじさんじ所属のジョー・力一さん。 つまり、二次創作である。 あと、ジャンルとしてはコメディのつもり。
現在は4つ話を書いた。リンクは以下。
書き始めたきっかけ
ジョー・力一さんが毎週配信している『ジョー・力一の深夜32時』に投稿したおたよりがきっかけ。 深夜32時#12に『がんばれ、りきいち君!』という小説を書いて投稿した。 このおたよりは採用されなかったが、私は力一さんを主人公とした小説が書けそうだなと気付くに至った。
以下に示すのが、おたよりとして書いた「花火って……いいよね」。 正直書き直したい(書き直すかもしれない)。
書いてみた感想
力一さんを主人公とすると、めちゃくちゃ小説が書きやすい。 力一さんという人物が完成されているからこそ、書きやすいのだと思う。 これが二次創作の面白さの一つかもしれない。 とにかく書きやすい。 勝手に話が進んでいく。 次から次へと展開が繋がっていく感覚がある。 正直、力一さんのおかげで、私の技術力を超えて小説を書けている気がする。 一番の恩恵は書く速さ。 普段は一時間で千文字程度だったが、 この作品では一時間で二千文字くらいは書けていると思う。
それに加えて、にじさんじライバーの方々はすでに百名を超えており、 登場人物にも困らない。 とりあえず、誰かしらライバーの方を登場させるだけで、 二千~三千文字くらいすぐに書ける(面白いかどうかは置いといて)。 力一さんに限らず、ライバーの方々はキャラが立ちまくっているので、 やっぱり勝手に話が進んでいく。 「この二人が一緒に居たらこういう話するだろうな」ということがすぐに思い浮かぶ。 あとは、シチュエーションを足したらだいたい完成する。
たとえば『がんばれ、りきいち君!』#03「そう言えば、サンゴって見たことないよね」を書いたときは、 力一さんとンゴさんに「水族館」を足した。 ンゴさんは私の推しライバーの一人だったので登場させてみた。 そして「サンゴ」から連想して、シチュエーションを「水族館」にしてみた。 かなり無理矢理な話になったとは思うが、 それでも最後まで書き切れたので良かったことにする。
pixivを見てみると、にじさんじ関連の小説がかなり存在することが分かる。 「#にじさんじ」タグが付いている小説は七千以上。 にじさんじ関連の小説で、「#にじさんじ」タグが付いていない作品もあると思うので、 そう考えると、にじさんじ関連の小説は一万作品以上あると思われる。 これは単純にすごい。 にじさんじファンの多さに驚く。
あと、私の作品を呼んでくれた方々に感謝したい。 数人~十数人くらいには読んでもらえたと思う。 pixiv上ではpv数が分かるが、ユニークユーザー数は分からない(課金したら分かるのかな?)。 pv数はどの作品も10~50くらいになっている。 これが本当に正確なpv数なら十人くらいには読んでもらえていることになる(pv数がごまかされている可能性もあるので絶対とは言えない)。 それでも誰かしらには読んでもらえていると思うので、本当に感謝したい。
閲覧数
2020年9月2日~4日における閲覧数。 結構頑張っている気がする。 読んでくれた方々、ブックマークやいいねを押してくださった方々、 本当にありがとうございます。 続きも書いていきます。
おわりに
ここでは、小説『がんばれ、りきいち君!』シリーズについて書いた。 これからも『がんばれ、りきいち君!』の小説を書いていこうと思うので、 読んでいただければ嬉しい。