黒てんこのお便りコーナー第28回(2021/05/31)

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*これはユーモア記事です。この記事の中には嘘が紛れています。 また、誰かを傷つけたり貶めたりするような意図はございません。 予めご了承ください。


はじめに

記念すべき黒てんこのお便りコーナー第28回です!

黒てんこのお便りコーナーとは、 皆様からいただいたお便りに対して、 私がひたすらに返事を書いていくコーナーです。

今回もたくさんのお便りをいただきました。 誠にありがとうございます。 精一杯返事をお書きいたしますので、 最後まで楽しんでいってください。 それではどうぞ!



1通目:破産寸前依存体質さん

お便り

【何でもお便り】

【ギリギリ半沢直樹にありそうなシーン】

あ゛〜゛さ゛〜゛く゛〜゛ら゛〜゛💢゛

♪ベーペッペレ~ベッペベッペベ~テン↑テン↑トョトョン↓テン↑テン↑テ トョン↓トョン↓テンテントョトョントテン!ァア゛アアア〜!


返事

破産寸前依存体質さん、お便りありがとうございます!

あさくらは「ナースのお仕事」のあさくらですよね?  懐かしすぎて思い出すまでに10分ほどかかりました。 半沢直樹もナースのお仕事も「叫ぶ」という点においては同じようなものですよね。 それにしても懐かしい。 半沢直樹もナースのお仕事も懐かしいです。

半沢直樹がやっていたのっていつでしたっけ。 調べてみます。2013年らしいです。 もう7年以上経っているんですね。 驚きです。驚きすぎて涙が出てきました。 私は今年で八歳なのでほぼ同期ですね。 ちなみに半沢直樹2は2020年ですね(半沢直樹2であってる?)。

ナースのお仕事は初回が1996年らしいです。 20年以上前ですね。驚きです。驚きすぎてやっぱり涙が出てきました。 もちろん私は八歳なので生まれていませんが、 なぜか懐かしく感じてしまうのです。 ナースのお仕事って大人気ドラマでしたよね。 「ナースのお仕事4」までやってたらしいです。

私の思い出に残っているドラマは木村拓哉さんが主役のものばかりなんですよね。 特に「HERO」は心に刻まれていますね。 HERO以外だとレーシングドライバーのやつとか好きでしたね(エンジンかな?)。 木村拓哉さんは一番好きな俳優なのでこれからもどんどん活躍してほしいです。

それではまたのお便りをお待ちしています!


2通目:鳥株羅法王さん

お便り

【勝手にバトル!】

モンスターエナジーVS千利休


返事

鳥株羅法王さん、お便りありがとうございます!

「モンスターエナジー」VS「千利休」、時代を超えた頂上決戦が始まりますね。 エナジードリンク界の王である「モンスターエナジー」は、 色が緑茶に似ていることからお茶界(お茶会)にまで進出しようとしています。 それに相対するのはお茶界(お茶会)の帝王こと「千利休」です。

「千利休」が「モンスターエナジー」を飲んだらどうなるのか。 生涯をお茶に捧げた人間がエナジードリンクという未知の飲み物と出会ってしまったらどうなるのか。 可能性は二つあります。

一つは「千利休」が「モンスターエナジー」の虜になってしまう可能性。 あまりの美味しさに思わず飲み込まれてしまう。 飲んでいたはずのものに飲み込まれる。 「千利休」ともあろうものが情けない。 そう思われてしまうだろう。

しかし、「千利休」はただでは転ばない。 お茶の代わりに「モンスターエナジー」をかき回す。 やってくる人々を「モンスターエナジー」でもてなす。 日本中に「モンスターエナジー」を流行らせる。 茶人ならぬモンエナ人と呼ばれ名を轟かせた。 これが二つ目の可能性。

それではまたのお便りをお待ちしています!


3通目:草野ぷち子さん

お便り

【みんな知ってる?】

「知ってる?秒速”50メートル”なんだって……桜の花の、落ちるスピード」

嫌な予感がした

景色が静止する感覚におそわれる

………違う、これは錯覚ではない!宙を舞う桜の花弁が、その動きを止めている!まずい!

「避けろ!スパどん!」

「フハハハ!遅い!!春一番(スプリング・ストーム)!スパどんの身体を切り裂け!」

黒てんこの詠唱を合図に、桜の花弁がスパどんを包み込む

「ウワーーッ痛い!」

「ス、スパどーん!」

秒速50メートル……

高速で舞う桜の花弁は、スパどんの金の甲冑を穿ち、アメフトで鍛え上げた筋肉をも易々と切り裂いていく!!

「ククク……これが私の能力『歪な春〜ブラッディブロッサム〜』!!半径1キロメートルの桜の木を自由自在に操れるのだ!!」 そう、黒てんこは逃げていたのではない……わたしとスパどんを、この桜並木へと———己のフィールへと———誘い込んでいたのだ!

「ぷ、ぷちどん……」息も絶え絶えなスパどんが、その体躯に似合わない か細い声でわたしを呼ぶ

「出血が酷い!喋るなスパどん!」

「おいどんは、もうダメたい……死ぬ前にどげんしても、ぷちどんに謝りたい事があるたい…」

「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!待ってろ、いま治癒魔法を……」

「ぷちどん、おまえさんのネタはおもんない上にランダムで選ばれてるだけとか言って、まっこと、すまんかったばい……本当は…本当は………ぷちどんの、オモローに嫉妬してただけだったと……」

「喋るな!傷口が広がる!」

「あと、拗らせクソカス・ハガキ職人呼ばわりしたことも、すまんかった……あぁ川内川(せんだいがわ)の向こう岸で、博多美人が手を振ってるばい……今晩のだれやめは…美女に囲まれながら……いも焼酎と鳥刺し、それから……」

「スパどん……?おい!?スパどん!!」……わたしは冷たくなっていくスパどんを、桜の根元に埋めながら叫び続けた

「スパどーーーん!!」

「残るはお前だけだ、草野ぷち子!その甲冑ラガージョック野郎と同じ目に遭わせてやろう!」

なんてひどいことを!

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黒てんこさん!この前の『スパどんのすったいピュライ』出演お疲れ様でした!

上記のお便りは黒てんこさんゲスト回に「これ知ってる?」のコーナーに送った文章です。

個人的にはとても自信があったのですが、何故か不採用になってしまいました。

「クソお便り添削」ではないですが(クソお便りではないので)、「もっとこうしたら読まれるヨ!」みたいなアドバイスが欲しいです!

因みに、黒てんこさんの能力の元ネタは、撲殺少女工房の「Cherry Blossom 〜歪な春〜」です!よろしくお願いします!


返事

草野ぷち子さん、お便りありがとうございます!

このお便りはちゃんと覚えています。 「とても面白いんだけど長くて読めない」というような会話をスパルタさんとした記憶があります。 もっと短くコンパクトにまとめると採用されるのではないかとは思いますが、 私の個人的な意見としてはこのままの方が超絶おもしろいです。 だからこのままでいいと思います。

撲殺少女工房の存在を初めて知りました。 ハードコアテクノ(スピードコア?)のアーティストであっていますでしょうか。 何曲か聴いてみたのですが激しい音楽ですね。 しかし、その激しさの中に優しさを感じられました。 テクノはあまり馴染みがないのですが、聴いてみると良いものですね。

桜を用いた攻撃といえば朽木白哉の卍解「千本桜景厳(せんぼんざくらかげよし)」がありますよね (朽木白哉はBLEACHに登場するキャラクターです)。私はあの攻撃方法が大好きです。 だから「歪な春〜ブラッディブロッサム〜」という能力をいただけてとても嬉しいです。 しかし、秒速50メートルとはいえ、桜の花びらのような柔らかいもので金属の甲冑を切り裂けるのかは疑問が残ります。 検証よろしくお願いいたします。

あと、この物語では草野ぷち子さんが治癒魔法を使おうとする場面がありますが、 草野ぷち子さんは魔法使いなのでしょうか。 そして私は何者なのでしょうか。 この物語の設定が気になりますね。 今度は物語の設定も一緒に送ってもらえると嬉しいです。 もちろん続きもお待ちしています。

それではまたのお便りをお待ちしています!


4通目:六角ハレンチさん

お便り

【勝手にバトル!】

「OK牧場」VS「OK Google」


返事

六角ハレンチさん、お便りありがとうございます!

また同じお便りが届きました。 もう5回くらいこういうことが起きているので、 おそらくシステム上の不具合なのでしょうね。 こういうときは仕方がないので、 小説を書くことにします。

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「ナイフの女」第1話『世界は殺しで成り立つ』

「おい、その手をどけな」

男はそう言った。たしかにそう言った。 しかし、その次の瞬間にはその男は死んでいた。 心臓を一突きにされて死んでいた。 一突きにしたのは小さなナイフだった。 刃渡り10センチほどの小さなナイフだった。 心臓を刺すためにはそんなナイフで十分だった。 人を殺すためにはそんなナイフで十分だった。

「声かける相手には気をつけなよ」

男にナイフを突き刺した女は言った。

場所は路地裏。人通りは一切ない。なぜこんなところに男と女がいたのか。 そんなことはどうでもいいことだろう。 もう男は死んでしまったのだから。

女は死体からナイフを抜き取ると、男の服で血をぬぐった。 そしてそのナイフをポケットにしまう。 それから男を一瞥した後、路地裏を抜けて大通りに出た。

大通りに出た女はポケットからスマートフォンを取り出す。 そして電話をかけた。

「あたしだ。仕事は終わった」

それだけ言うとすぐに電話を切った。

そして、そのすぐ目の前にあった吉野家に入っていった。 吉野家に入った女は入口近くの販売機で牛丼定食の券を購入した。 味噌汁を豚汁に変更することも忘れてはいない。 豚汁こそ牛丼の隣にあるべきだと女は信じていた。 吉野家の店員が券を確認して持っていった。 5分も待たずに牛丼定食が届いた。 豚汁を一口飲む。

「……うまい」

つづく

■■■■■■

またのお便りをお待ちしています!


5通目:破産寸前依存体質さん

お便り

【何でもお便り】

数年前からウサギの抱き枕を使ってるんですよ。一人暮らしを始める際にも勿論、持ってきました。

昼間、久しぶりに大掃除をして、ベッドの上から衣類から、何から何まで片付けをしたんですよ。で、その時にその抱き枕を別のところによけておいたんですけどそれを忘れてて、「あれ、どこ行ったんや?」と思ったんです。

デスクの椅子に座らせてあったんですけど、見つけた時に「あ、いた。」って。

そもそも「どこ行った?」もおかしな話ではあるんですけど(勝手にどっかに行くような奴ではないので)、見つけた時に「あった」ではなく「いた」って呟いてしまったことから、俺相当こいつのこと気に入ってんな、って思いました。

物に対する思い入れが強くなればなるほど、イキモノみたいに扱っちゃう、みたいなことありますよね。人によるかな。

ちなみに朝起きてベッドから布団もろともそいつが落ちてたら「すまん」と言う癖もあります。


返事

破産寸前依存体質さん、お便りありがとうございます!

抱き枕いいですよね。私も一時期使ってました。 私が使っていたのはイルカの抱き枕だったと思います (いつの間にかどこかへ行ってしまったのですが)。 ウサギの抱き枕もいいですね。 せっかく抱きつくなら可愛い方がいいですものね。

ぬいぐるみを生き物のように扱うなんてことが当たり前の世の中ですから、 抱き枕を生き物のように扱っても大丈夫です。 ぬいぐるみも抱き枕も用途が違うだけで同じようなものですものね。 愛着があるものはどうしても生き物のように扱ってしまうのは誰でもあると思います。

私もギターを倒したときに「ごめん」と謝るようにしています。 リサイクルショップで買った安いギターですが、 値段関係なく、愛着があるとやっぱり言葉を交わしてしまいます。 「ごめん」と謝るとギターは「いいよ」と答えてくれます。

ギターは喋るのです。楽器だから当たり前ですよね。 音を発する機能を備えているということは喋ることと同義です。 破産寸前依存体質さんは何か楽器やっていますか。 もしやっていなかったらギターがおすすめです。 ギターとお喋りしましょう。

それではまたのお便りをお待ちしています!


6通目:キャットフードさん

お便り

【何でもお便り】

メモ帳から見つけた文章たちを暇なのでそのまんま貼り付けてみる

なんでこんなん書いたのかあんま覚えてないのが殆ど。

その1

富・名声・力。

この世のすべてを一晩で失った男、海賊王ゴールド・ロジャー。

彼の賭け麻雀での逮捕時に放った一言は、人々をギャンブルへ駆り立てた。

「おれの財宝か?そんなん全部刷っちまった。いいか!お金を賭けるのはやめろ!」

男達は、億万長者を目指し、闇金は債務者を追い続ける。

世はまさに、大カイジ時代!

その2

君の断面はなんの味

知りたい、断面を知りたい。

この料理の断面はなんなのか。

この機械の断面はなんなのか。

今日、机の断面を見てみた。

とても簡素な作りだが、作るのは大変そうだ。

断面を見てたら怒られた。

何故なのか、断面はいけないのだろうか。

青少年にふさわしくないものはダメだと言われるが、断面は禁止されるべきものなのか。

果たして、そうならばどこまでが禁止になるのか。

断面に追求したい、断面を知りたい。

君、断面に興味無いかい?

僕は、君の断面を知りたいんだ、見せてくれよ。

なんで逃げるんだい?

僕は、断面が見たいだけ、君に危害はくわえないよ。

え?

先に僕の断面を見たい?

確かに、自分自身の断面は見た事ないな、君ちょっと手伝ってくれよ。

.........

そうそこそこ。

.........

なんて言うと思ってたのかい?

馬鹿だなぁ、そんな手に引っかかるわけないじゃないか。

ふぅ.........じゃあ御開帳♪

おー......!!!素晴らしい断面だ......!!!今までで最高傑作......この目で見るだけじゃもったいない!すぐさまホルマリン漬けにして永久保存だ!!!

その3

突然ですが問題です、僕が提案する新しい正月は何でしょう?

ここは高崎、ここに新年になる度に一個達磨を作る家族がいます!

AD山崎「助けてくれ......」

長男「俺らの秘密を知った罰だ、達磨になれ」

なんと、その一家は人を殺して達磨にする、殺人一家だったのです!

妻「その人たちは人柱......いや、人達磨ね」

次女「私たちの目的は人達磨を世間的に流行させること!」

長女「それで、見てるんでしょ?この文章を」

夫「こんな酷いことをするなんて......ってどうせ助けもしないくせにそういう事を口にするのが人間って生き物だからな」

次男「挑戦状を出すよ、三人が僕たちの家に来て一人でも生還したらその瞬間から達磨作りは諦めるよ」

果たして、三人はこの家に向かうのか......!?

こんな正月にしたくない気持ちが、今立ち上がる!

正月限定!リアル脱出ゲーム達磨一家からの脱出!

という訳で、正解は人を達磨にする殺人鬼から逃げるリアル脱出ゲームをするでした〜!!!

その4

新年だ!よぉし、お前ら!我が家の新年の伝統行事を行う!

50もあろうかと思われる男が、浮かれているそれは新年だからというのがあるだろうが、もうすぐで二十歳となる男は呆れている、何故ならば、二十歳の男は五十の男とは関わって日は長いいものの、遠い親戚のような存在であるため、よくは知らない、どうしてこうなっているのかというと、その五十となる男以外の家族全員が、旅行に出てしまい、寂しさから親戚中に連絡をまわし、ようやく見つかったのがこの二十歳の男という訳だ。

そして、二十歳の男は何が行われるのかをよく分かっておらず、何か変なことを始めようとしているということしか考えていなかった、そして車に乗って、気付いたら羽田空港に居た、流石に羽田空港となると、何処に向かうのか検討もつかない、幸いな事に国内線ターミナルにいるため、海外に出るということは無かったものの、日本という国自体が大きいため、何処に行くか検討もつかなかった、そんな所で二十歳の男に睡魔が襲い、つい寝てしまう、そして起きた時には一面の銀世界、そうここは北海道だ。 一家の伝統行事は北海道で行われるということについては分かったのだが、何をするのかは分からない、そしてタクシーを拾い、辿り着いた先が、占冠。

占冠で何をするんだと二十歳の男が警戒する中五十の男は酒を取りだし、飲んだ、その酒の名前は.........ワンカップ。

占冠でワンカップを飲む......それがこの家の新年であった............

その5

昔ですね、人里から遠く離れた絶海の孤島にある洋館に行ったんですよ。

確か、ドラマとかの撮影とかで、人手が足りなかったらしくてその関係でバイトとして行ったら殺人事件が起きたみたいでね。

なんとね、監督が殺されたっていうの、そしたらたまたま他のバイトに探偵を兼業してるってやつがいてね、更に間違えてこの島に行く船に乗ってしまったっていう刑事までもオマケに付いてきたんだ、だからその二人がその現場は仕切ることになったんだけど、探偵の方が電話とかで親しそうな女に電話かけたり、窓に向かって鬼の形相で小声で名前を呟いてたりしたんだ、こりゃなんかこいつおかしくねーかっつってなったんだけどさ、その後に第二第三と事件は続くわけでね、今度はプロデューサーとディレクターがやられたらしくて、こりゃもうダメだなとなったらどうやら探偵が犯人分かったらしくてね、そしてなんやかんやあって犯人がADに殺されちまったんだ、なんとそのADは別件の殺人事件とかで逃走中かつ他にも複数の事件にも関わってきたやつらしくてね、いやー怖ってなったよね、うん。

その6

何でですかと聞かれることも人生にはあるかもしれませんがここからは横須賀まで歩きましょう、エキゾチックな抹茶芋に祟られた我々はいかに登山を舐めていたのかハッキリしました、そうです、コンディショナーなんて口にしなければいいのです、それは中華料理を食べましょう、説教があったらHi-Hiにあげましょう、ピクニック気分の梅男をなげ飛ばせ、問いかけなんてテンションの一部でしかないのです、そうです雨は亀から育つのです、水溜まりは大きな寒天となり、世界はいちごジュースなのです、なんにも考えないでください、渡すも使うも綱渡りなのです、煙突に入らないでください、ガスが腐るのは背後霊の獅子よ、声を張り上げ口を割れ、炎の海の正しい巡り方を知っていますか?卵は勝手に滑り落ちます、鬼の感謝と泣かずにただ宴会のブレスレットが空から百均の本気こそが崩壊の始まりなのです、全てはこの世の老化現象です、世界にはおじさんが多いのです、おじさんが消えれば世界平和です、おじさん達の液体を飲めばみんな不死身です、もつ鍋は何のためにあるんですか?人を煮込むためですか?それを知るものはこの世のどこにもいませんよ、なぜなら世界はマシュマロに包まれた、ここはマシュマロ惑星、かつてあった星は白い絶望に包まれ、途絶えた、そんな所で希望を求めても意味などあるのだろうか、反省会はいつ始まるのかとドアが鳴る、骨から肉へと振動が洋服に行けまいだろう、汚されるのはどちらなのか、一人か二人か質疑応答はいつなのか、たこわさを顔面に擦り付けてみたいと思うのは俺だけなのだろうか、パイの中には中濃ソースを入れてみよう、奈良県の崩壊からこの世界は何処かおかしくなってしまったのかもしれない、年齢は五万歳、貴方は明日からフリーザになりなさい、何があったのかマグロの目をジョッキに入れて一気飲みしなさい、オッサンに教えてもらえば一気飲みは出来ると思う、だからその辺におっさんはいますか、いませんか、分かりませんけどそれまで待たなくてはいけないことは分かることなのでシュークリームは美味しいのです、カスタードまみれのスマホを差し上げます、壊れたスマホの角で膝を狙い撃ちにします、肩を蹴るとそのうち壊れます、空気清浄機でも地獄は終わりません、北海道物産展で買ってきました、今日はこれで勘弁してください、おかずはコロッケがいいですかね?肉じゃがが大好きです。

その7

ただいまぁーせいえきせいえきせいえーき!

コドモニセイキョウイクサセタクナイデスヨネ

セイエキハオトコナラミンナデルカラジブンデマナベルシステム

パソコンデエロゲーヤッテドピュドピュ

オッパイモロダシデコンナニデルモノナンデス

ゼロナナニイイチヨンゴーヨンゴーイチキュウイチキュウー

セックスシタイヨネ

その8

時は大バーチャルYouTuber時代。いまや伝説のバーチャル王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大配信』を巡って、幾人ものバーチャルYouTuber達が戦っていた。そんなバーチャルYouTuberに憧れるおっさん舞元は、バーチャル王目指して大いなる旅に出る!!

ありったけの地獄をかき集め

配信を探しに行くのさ 大空家

激辛なんて 痙攣のもと

痔にうかされ 配信をとるのさ

ホコリかぶってた 病院の診断書も

破ったのなら 不健康じゃない!

よく分からない荒らしは 誰かの

暇つぶし乗っかって

思い過ごせばいい!

※ありったけの地獄をかき集め

配信を捜しにいくのさ

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!※

ぜんぶ腰に受けて 壊れちゃっても

肩も壊れて ドクターストップさ

今度会えたなら 話すつもりさ

それからのことと これからのこと

つまりいつも ピンチは誰かに

アピール出来る いいチャンス

自意識過剩に!

うなだれた夜をぶっとばせ!

メンバーに キョウミはないけど

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!

(※くり返し)

ウィーアー! ウィーアー!

時は大アヒル時代。いまや伝説のアヒル王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎのASMR』を巡って、幾人ものアヒル達が戦っていた。そんなアヒルに憧れるマネージャースバルは、アヒル王目指して大いなる旅に出る!!

ありったけの地獄をかき集め

アヒルを探しに行くのさ 大空家

ASMRなんて 地獄のもと

アヒルにうかされ ASMRをとるのさ

ホコリかぶってた ダッグも

ひたすらやるのなら 素晴らしいじゃない!

奥底に眠る芸人魂は 誰かの

期待乗っかって

思い過ごせばいい!

※ありったけの地獄をかき集め

アヒルを捜しにいくのさ

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!※

ぜんぶとても受けて 笑いすぎちゃった

笑い声も アヒルさ

今度会えたなら 話すつもりさ

それからのことと これからのこと

つまりいつも ピンチは誰かに

アピール出来る いいチャンス

自意識過剩に!

うなだれた夜をぶっとばせ!

蕎麦に キョウミはないけど

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!

(※くり返し)

ウィーアー! ウィーアー!

時はロリコン時代。いまや伝説のロリコン王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎのロリ』を巡って、幾人ものロリコン達が戦っていた。そんなロリコンに恨みを持つ幼女ういは、ロリコン王倒すために大いなる旅に出る!!

ありったけの地獄をかき集め

ロリコンを抹殺に行くのさ 大空家

ロリなんて 胸は小さい

大きめで 巨乳描くのさ

ホコリかぶってた ロリ絵も

胸を盛ったのなら ロリ絵じゃない!

歌枠要求は 誰かの

ファンサ乗っかって

思い過ごせばいい!

※ありったけの地獄をかき集め

ロリコンを抹殺にいくのさ

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!※

ぜんぶのロリコンを 壊しちゃっても

ういはうれしい 平和な世界さ

今度会えたなら 話すつもりさ

それからのことと これからのこと

つまりいつも ピンチは誰かに

アピール出来る いいチャンス

自意識過剩に!

うなだれた夜をぶっとばせ!

ロリコンに キョウミはないけど

ポケットの地獄、それと

You wanna be my Friend?

We are We are on the cruise!

ウィーアー!

(※くり返し)

ウィーアー! ウィーアー!

その9

た、助けてくれ!やつらに囚われているんだ!

やつらは、全世界の女の股から一生毛が生えないようにする組織......

永久脱毛だ!!!!

あいつらは、パイパンが好きなんだ、だから俺たち陰毛派とは一生をかけた死闘をすることになるんだ!

お前に託したぞ!それは女の股にしか効かない毛生え薬、これがあれば一時的な脱毛は可能でも、永久脱毛が出来なくなるという画期的な毛生え薬だ!

陰毛の未来を......頼む......

その10

黛、ネット監視員になる。

「俺の名前は、黛灰。」

「いつもはホワイトハッカーとして色々ネットに関することを行っているが、馴染みの相手から一時的にネット監視員になってくれないかと頼み込まれ、俺は断ろうとしたが、頼み込みがあまりにもしつこかったために引き受けてしまった、俺はネット監視員をすることになってしまった事を今後悔している」

黛の目の前にあるパソコンには、恐らくレンタルビデオ屋にある、黒いカーテンの先に置いてあるビデオを直撮りした物の画像が表示されており、更にそれはモザイクの類が一切無いものだった。

「流石にこれはアウトだよな......」

黛はアウトだと思う画像を削除することにした、何でこんな事をしなくてはいけないのかとは思うものの、こういった仕事も今のネット社会には必要な仕事だということも黛は理解していた。

ネットには悪意のある投稿が沢山なされており、そういった悪意のある不適切なコンテンツを削除することで、未成年等にこういった不適切な投稿を見せないようにしたり等の事が必要だ、特にSNSの場合だと媒体自体がとても巨大なものとなってしまったためにAI等で監視するのにも全てが出来るという訳では無い、だから人の手でのチェックも必要だ。

しかし、その人の手というのも問題点があり、先程見たような過激な物が色々この仕事はオンパレード状態なのだ、検索してはいけない言葉とかを全部のキーワードを見ても平気な人とかでなければ殆どの人はこの仕事には向かないだろう、確実に精神を病んでしまうことになる。

「それにしても、思っていたより多いな」

それもそのはず、SNSは世界中で利用されるものであり、一つの国で不適切投稿がされたとして、もし仮に日本だとして、日本の国民全員がこのタイミングで一斉に不適切投稿をすると、その時に二億以上もの不適切投稿がネットの海に飛び込むこととなる、それが二百近くの国で投稿されると、もはや数える事も厳しくなるだろう。

「んー、ちょっと胃薬貰えない?」

黛は、不適切なものの数々で胃をおかしくしてしまった、黛に限らずにこういう不適切なものを見て胃薬のお世話になるものは少なくない、こういうネット監視員にとってはほぼ味方のようなものだろう。

「えー?ここ置いてないの?自費で買うしかない?」

という事で、黛は胃薬を買いに行くことになった

「そういえば、確かに胃薬常備してる職場って、聞いたことは無いな、救急箱とかなら置いてても何ら不思議ではないけどな、家とかなら常備してるところもあるけど」

黛はエレベーターに乗り込み、一階のボタンを押した。

ドアが閉まり、ガコンガコンと騒がしい音をたてながら、エレベーターがどんどんと降りていく。

「どれだけ旧式使っているんだよ、雑居ビルのエレベーターの方がまだマシだよ」

そんな独り言を呟く。

エレベーターが一階に辿り着いた、そしてエレベーターを降りた。

外は雨が降っている。

「しまった、傘を持っていない」

そんな時黛は、このビル内のコンビニにビニール傘が売っていたのを思い出した。

「それを買えばいいか」

黛はコンビニに向かった、なおついでにコンビニに胃薬が無いかを見てみる事にしたが、無かったので結局外に出るしかないかと思いながら、ビニール傘を手に取りレジに向かうことにした。

黛は、ポイントカードを渡した。

そして、買い物を終えた。

「500円だったか......今度からは外行く時は、天気予報を見よう......いや100%は当たらないから折りたたみでいいかな......そういえば、ポイントがさっきの買い物で1000ポイントを超えたよな、今度それで何か買ってみようかな」

黛が外に出るとやはり雨が降っていたので、ビニール傘を使うことにした。

「結構大粒だな」

店自体は、徒歩三分程度で着く距離なので、買い物自体はすぐ終わり、仕事に戻ることになった。

「よし、またやるか」

しかし、Rに18とGが付いてきそうなものや、フェイクニュース、はたまたウイルスサイトへのURL等悪意の塊が溜まりまくっていた。

「流石に過激すぎるだろ」

ウイルスサイトへのURL自体はこちらでは削除が出来ない、いつものハッカーの黛ならすぐに出来そうなものだが、このパソコンには過激なものを削除出来ても、ウイルスサイトへのURLを削除する権限はないそうだ、実際仕事で使うパソコンがウイルスに感染してしまったら...と考えてみるとそこは黛も納得できる理由だった。

そのため、その投稿のリンクを他のハッカーのところに送り付けて調査してもらうのがこういうサイトへの対策らしい、黛もこの手のことは何度かしてきた、やる時はパソコンがウイルス感染すると困るので、仮装パソコンで調査を乗り出し、実際に感染し、どういう被害が出るのか報告を纏めるのが基本的なスタイルだ、こういうウイルス感染に使われるパソコンは、大体が何らかの理由で中古屋送りになったパソコンだ、この間は95があったので、それを感染させるための実験台として利用することにした。

「にしても、やっぱりこういう手続きって面倒だな」

その11

ここは何処だ、ここは何処も白い、白い何かに包まれている、あぁ、みんなで頑張った結果がこれか、と落胆してしまう、ここは言い表すのなら地獄、本来の目的とは程遠い場所にいる、白い地獄に囚われている、そんな地獄が突然に圧縮され始めた、これは押しつぶされている、地獄が押しつぶされている、みんなの臭いも押しつぶされまるでイカみたいだ、圧力に地獄は耐えきれられずに丸められていく、この力は何だ、この圧倒的な力は......そうだ、これは手だ、手が白い地獄を包んでる、そんな手が白い地獄をゴミ箱に振りかぶって、投げたー!

その12

それいけ性癖戦隊!の歌

世界の性癖守るためー

集まった五人の戦士

嘔吐!

女の嘔吐が大好きさ

嘔吐のためなら拳を振るう(腹パンチ!)

スカトロ!

女のうんこを食べてます

健康なうんこのために健康管理(保険資格持ち!)

首絞め!

借金まみれ足立区在住

行為中風俗嬢うっかり殺す(警察のお世話!)

恐怖顔!

怖がらせるのが生きがいさ

死ぬ前の顔が一番好き(素敵だよね!)

ドラゴン!

こいつだけまさかの車

道行くドラゴン犯します(そっちかよ!)

あー性癖戦隊よ

解散望まれ五十万筆揃う

五人は話す隠れて話す

明日王子駅で全員でレイプする性癖テロ起こそうぜ!

思いっきり会話聞こえてた

その瞬間逮捕され死刑言い渡されました

あーよかったね

世界平和は保たれた

その13

一言どうぞ

主人公はある特異体質であり、それが故に悩んでいた。

それは、何か自身に対して起きた様々な事象に対して他の人に一言どうぞと求められてしまうという体質だ。

この体質のため、主人公は様々な苦労を背負う事となった。

一言どうぞと、今日も求められた、先程鳩の糞が服に付いたからだ、いつも求められるのはこのような些細な出来事ばかりだ、いや正確には些細な出来事しか起きないと言う方が正しいだろう。

しかし、それが故に毎日が大変なのである、主人公の家は鍵が掛かっている、それ自体については当たり前の事だし、戸締りをしていなければ空き巣などが入ってくるだろう。

しかし、鍵が掛かっている中で、誰も見ていないちょっとしたトラブル、例えばタンスに小指をぶつける、ネットでコメントが読まれる、そんな些細な事でもどこからか人が現れる、でも主人公の目の前には現れない、それは一言を求める人達は当然の事ながら、主人公の家の鍵がないからだ、そのために主人公の家の玄関のドアの前で、主人公がドアを開けるのを待っている。

そのためそれが原因で近所迷惑となり、主人公にクレームが飛ぶことがあるため、家にいるということは定期的に外に出て一言を言うしかない、言わない限り彼らは立ち去らない。

そのため主人公は些細なトラブルさえも起こさないように心掛けるようになった、そんなある日仕事で大きなミスをしてしまう事となった、主人公に一言を求める上司たちに一人だけ様子がおかしい事に気付いた人がいた、それは営業課の課長である、あんなに一言を求め続け、求めたら去っていく、余りにも処分が軽いのではないかと思っていたのだ、主人公は営業課長に対して自身の特異体質について話した。

課長はその体質がありえないとは思いつつも、先程の上司たちの行動を見てみるとそう考えることも出来るとも考えていた。

課長は主人公の良き理解人として受け溶けて行くこととなった。

主人公は課長と恋愛関係になるまで関係が進行した、しかしある時に課長が車に轢かれて重傷となり死の境を彷徨うこととなった。

主人公は課長に帰ってきてほしいと強く願う事にした。

一晩が経ち、もうダメかと諦め始めていた頃、瀕死の課長が立ち上がり、主人公が涙していると課長が言う「一言どうぞ」

その14

レビュー屋

レビュー屋はこの世のありとあらゆる物をレビューする商売、飲食店での食べ物は序の口で、店が提供するありとあらゆるサービス、果てはいくつもの国家の体制までもレビュー対象としている。

そんなレビュー屋で働く主人公は、依頼を受け人間のレビューを行うことになった、主人公は真摯に自分という存在から見たその人間そのままをレビューし、それがクチコミで広がり話題となり、続々とレビューを頼まれるようになった。

レビュー商売が安泰となり調子に乗ってレビューの過程で半ば過激な暴露ととられても仕方ないような事象に対しても、人気のあったありのままレビューする事を辞める訳には行かなかった、そして他のレビュー屋から主人公のレビューをやり過ぎだとする意見や、主人公の裏の顔のレビューが続々と投稿され、行き過ぎた暴露で出た被害もあり、主人公の評判はガタ落ちとなり、主人公はレビュー屋を廃業することとなった。

その15

童田明治は11歳だと、自称する女性だ。

童田はどう考えても11では無いが、そこは意見が別れている。

少なくとも分かることは、童田は11歳だと言うことはデマだ。

でも童田はそれでも、自称を辞めようとはしない。

そんな童田に痺れを切らしたのが、剣持だ。

剣持はロリコンの才能を持ち、童田を11ではないと見抜く事等は朝飯前である。

でも童田はそんな剣持でも、童田は認めようとしない。童田としては認めたくないが、剣持は違う。

11という数字に翻弄される二人。

二人の世界は、次第に狭まる。そんな中、剣持は童田にこう言った。

「なぁお前」

剣持は言った。

「お前は、俺より年上だぞ」剣持は続けた。

「えっ、でも私は11歳だよ」

童田のいつもの自称だ。

でも、剣持は違う。剣持は童田にこう続けた。

「お前は11歳じゃないだろ!」

という訳で、以上。

これ、確か6と15はAIでやったやつなんですよ。

まさか15が作れるなんて、ほぼ奇跡のようなものですね。

探してみたら、割とAIで書いたやつとか多かったですね、自分の手で書いたやつもかなりありますけど。

確か、ここには書いてないけど水族館デートお便りが半分ぐらいAIだったし。


返事

キャットフードさん、お便りありがとうございます!

量が多いので一つずつ簡単に感想を書いていきます。

その1

「大カイジ時代」ってなんか楽しそうですよね。 ギャンブルが強い人間が上にいく、そんな時代ですね。 漫画の設定としてありそうな感じです。

その2

断面の話、不思議な世界観ですね。 着眼点が素晴らしいです。 この内容で小説一本書けそうです。

その3

人間を達磨にする殺人鬼から逃げるリアル脱出ゲーム、 意味が分かりそうで分からないもどかしさがあります。 リアル脱出ゲームやったことないんですけど、 一人でも楽しめるのでしょうか。

その4

北海道でワンカップを飲む、おつですね。

その5

探偵も刑事もいるのに……

その6

「雨は亀から育つのです」と 「世界はいちごジュースなのです」という文章が好きですね。

その7

例のCMですね。

その8

ひとつなぎの大配信が何なのか気になりますね。 あと、思った以上に歌詞がしっかりしていて驚きました。

その9

「陰毛の未来を……頼む……」という文章に感動しました。

その10

「黛、ネット監視員になる。」読みごたえがありました。 普通に続きが気になります。

その11

「白い地獄」という表現が素敵ですね。

その12

「それいけ性癖戦隊!の歌」、最後平和になったみたいで良かったです。

その13

「一言どうぞ」、世にも奇妙な物語でありそうです。

その14

「レビュー屋」、これも世にも奇妙な物語系ですね。

その15

童田明治さんは11歳です。

それではまたのお便りをお待ちしています!


7通目:春田さん

お便り

【何でもお便り】

実家にあるもので一番怖いものを考えてたんですけど、やっぱダントツで伊勢海老の剥製かな~って思いました。ちなみに、二位は銃剣道用の木刀。


返事

春田さん、お便りありがとうございます!

伊勢海老の剥製は怖いですね。 まず伊勢海老を剥製にしようとは思わないですものね。 そもそも剥製を家に置くって普通は考えないですよね。 事件の匂いがします。伊勢海老剥製事件です。

伊勢海老食べたいですね。 伊勢海老食べたことありますか。 私はないかもしれません。 伊勢海老って食べようと思わないと食べられないですよね。 いつか食べたいですね。

柔剣道用の木刀も怖いですね。 剣道用の竹刀とかならわかります。 それか修学旅行で調子乗って買っちゃった木刀ならわかります。 柔剣道用の木刀は見たことないです。 怖いですねぇ。

私も実家で一番怖いものを探してみたのですが特になかったです。 あえていうならバスケットボールですかね。 私の家族でバスケットボールをやっている人はいないのにも関わらず、 なぜかバスケットボールがあるのです。 いつからあるのかもわかりません。 怖いというか不思議ですよね。

それではまたのお便りをお待ちしています!


8通目:鳥株羅法王さん

お便り

【みんな知ってる?】

おにぎりって知ってる?糖分の塊なんだよ!


返事

鳥株羅法王さん、お便りありがとうございます!

おにぎりっておいしいですよね。 私も小学生の頃は毎日おにぎりを食べてました(私は八歳ですけどね)。 食べ過ぎて「もう食べなくてもいいかな」くらい思ってます。 おにぎりの具は何が好きですか。 私はだいたい何でも好きです。

お米の糖分ってすごいらしいですね。 だから糖質制限ダイエットなんてものがあるのですよね。 だけど私は好きなだけお米を食べます。 お米を食べなければ生きていけないのです。 お米を食べなければ……食べなければ……食べなければ……

あれは三年前のことです。 私は新幹線に乗り仙台へ向かいました。 仙台、そう、そこは食の都。 私は仙台に到着してすぐに行きつけの寿司屋に入りました。

「へいらっしゃい」

「一人前、ちょうだい」

「はいよ」

他に客はいなかった。

私が席に着くとすぐに一人前の寿司が目の前に並べられた。

「はいよ、一人前」

「ありがとう」

私は醤油を少しつけてイカを口に運んだ。

「……うまい」

そう、うまいのである!

寿司はうまいのである!

それではまたのお便りをお待ちしています!


9通目:鳥株羅法王さん

お便り

【何でもお便り】

味付け海苔って粘着力強すぎません?これでシールの代用品にどうですか?


返事

鳥株羅法王さん、お便りありがとうございます!

たしかに味付け海苔は張り付きますよね。 シールの代用としてもやっていけるかもしれません。 シールであり、しかも食べられるというのは一石二鳥ですね。 味付け海苔シール売れると思います。

味付け海苔シールが本当に商品化されたらどこに貼りましょうかね。 やっぱりスマホの裏とかがいいのでしょうか。 すぐに食べられますから。 しかし、スマホの裏だと手にもくっついてしまうかも。 それはそれで面倒くさいです。

カラーバリエーションがないのは辛いですね。 黒色一択です。 パソコンに貼ることも考えたのですが、 私が持っているパソコンは黒色なのであまり綺麗には見えないと思います。 意外と貼る場所に困りますね。

やっぱり冷蔵庫が一番適しているかもしれません。 私は冷蔵庫にシール貼るのは好きではないのですが、 仕方がないですね。 味付け海苔シールは冷蔵庫に貼るということでいかがでしょうか (ごはんにのせるのが一番だと思います)。

それではまたのお便りをお待ちしています!


10通目:鳥株羅法王さん

お便り

【怖話~こわばな~】

ついこの間、昼間に鶏の世話をした後に自分の服にくっついてきたのか、有毒の虫がパソコンデスクに居座っており棒をとってきて棒にのせて外に追い出そうとしたところ私に飛び掛かってきました。

驚いた私は焦って振り払い見失ってしまい、そのまま人生がいやになり家を飛び出しゲームセンターで一日を過ごしたあと、夜に帰宅し虫におびえながらその日は就寝しました。

次の日、枕元でその虫が死んでいました。明らかに損傷を受けた死体だったので寝相でつぶしてしまったのかもしれません。


返事

鳥株羅法王さん、お便りありがとうございます!

虫怖いですよね。私も虫が苦手です。 私は田舎に住んでいるのですが、めちゃくちゃ虫が湧いて出るんです。 窓をしっかり閉めているのに虫は当たり前のように部屋に湧いて出てきます。 どこからやってくるのでしょうね。 もうどうしたらよいのかわかりません。

だから人生が嫌になる気持ちもわかります。 他の人からしたらそんなことでっていう小さなことで人生って嫌になるんですよね。 逃げ場所があるのは大切なことです。ゲームセンター楽しいですものね。 私は「太鼓の達人」が好きでよくゲームセンター通ってました。

太鼓の達人やったことありますでしょうか。 私はいわゆる音ゲーやリズムゲーが苦手なのですが、 太鼓の達人だけは得意なのです(得意と言ってもそこまで上手ではありません)。 太鼓の達人おもしろいのでゲームセンターで見かけた際はぜひ遊んでみてください。

鶏の世話をしていらっしゃるんですね。 鶏を飼っているって結構珍しいですよね。 私が昔住んでいたところでも鶏を飼っている人がいました。 朝というか深夜によく鳴き声が聞こえてきましたね。 私も鶏好きです。

それではまたのお便りをお待ちしています!


おわりに

以上で黒てんこのお便りコーナー第28回は終了です。 楽しんでいただけたでしょうか。 少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。 それではまた次回のお便りコーナーでお会いしましょう。 バイバイ。


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