黒てんこのお便りコーナー第36回(2021/08/17)

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*これはユーモア記事です。この記事に書かれていることは嘘です。 また、誰かを傷つけたり貶めたりするような意図はございません。 予めご了承ください。


はじめに

記念すべき黒てんこのお便りコーナー第36回です!

黒てんこのお便りコーナーとは、 皆様からいただいたお便りに対して、 私がひたすらに返事を書いていくコーナーです。

今回もたくさんのお便りが届きました。 誠にありがとうございます。 よければ最後まで楽しんでいってください。



1通目:破産寸前依存体質さん

お便り

【何でもお便り】

オリンピック会場に突如としてバンクシー「と思しき」絵が描かれてたってニュース。

どうやって会場入りしたんだろうね。普通警備員的な人に「ちょっとちょっと勝手に入って勝手に絵を描かれちゃ困りますよ〜😡ぷんぷん」って言われると思うんですよね。そしたらバンクシーなんて返すんでしょうね。『我、バンクシーぞ?笑』かな。じゃあ僕も道端に落書きして怒られたら「いや僕バンクシーなので。」って返そうかな。

そんな昼下がり。


返事

破産寸前依存体質さん、お便りありがとうございます!

オリンピック期間にバンクシーらしき絵があったらしいですね。 会場近くということなので警備員的な人がいない場所だったのかもしれません。 それにしてもバンクシーはおもしろいですよね。 「覆面アーティスト」と呼ばれているらしいですが、 他にもいるのでしょうか。他にもいてほしいですよね。

バンクシー自体、何人いるのかも分かりません。 世界各地に同じ志を持った人がいてバンクシーを名乗っている可能性もありますよね。 一人でやるのはさすがに大変だと思います。 世界を飛び回るのも大変だし、知らない土地で絵を描くのも大変な気がします。

私もバンクシーになってみようかしら。 だけど私、絵が下手くそなんですよね。 だから「ちょっと君、勝手に絵を描かれたら困るよ~」と言われて、 「おいおい、我、バンクシーぞ?」と言い返しても、 「この絵でバンクシーはないよねえ」と言われて終わりな気がします。 やっぱり絵のうまさは必要ですね。

また絵の練習しようかしらね。 だけど他にもやることがあるわね。 「時間は作るものだ」とはよく言われるけど、 優先順位があってどうやってもできないものってありますよね。 絵の練習をする前にいろいろとやらなければいけないことがある、そんな人生、万歳!

それではまたのお便りをお待ちしています!


2通目:キャットフードさん

お便り

【何でもお便り】

スパルタさんが僻地いじりされてるのを見て、バニラのトラックから流れてる曲の替え歌を思いついた

僻地!僻地!僻地!1G

僻地僻地で就職難


返事

キャットフードさん、お便りありがとうございます!

モリョプロのスパルタさんは僻地に飛ばされたことで有名ですね。 だけども仕事で飛ばされたので就職難ではないと思います。 と言いつつも僻地に仕事がないことは確かです。 僻地や田舎には就職先が存在せず、若人はみんな都会に出ていってしまいます。

私も田舎育ちです。畑と田んぼと果樹園に囲まれて育ってきました。 こんな田舎で生まれて死んでいくのか、と私は子供ながら思っていました。 私の家は駄菓子屋でした。昔ながらのお菓子やおもちゃが置いてありました。 この駄菓子屋を継ぐことが私の使命でした。 だけど私は漫画家に憧れていました。

そんなところに突然現れたのは大手お菓子会社の社長令嬢。 社長令嬢は駄菓子マニアで突然現れては駄菓子の紹介をしていくのです。 そして決まって私に「駄菓子屋を継ぎなさい」と言ってくるのです。 私は困ってしまいました。私は漫画家になりたいのです。 駄菓子屋を継ぐなんて絶対に嫌です。

……あっ、間違えました。これは漫画「だがしかし」の話でした。 私の話ではなかったです。 私はニューヨーク生まれラスベガス育ち、悪そうなやつは大体友達でした。 ラスベガス最高! ぜひ一度遊びにきてください。

それではまたのお便りをお待ちしています!


3通目:キャットフードさん

お便り

【何でもお便り】

youtu.be

この間見つけた動画が訳が分からない。

なんだろこれ。


返事

わけの分からない動画を見つけるがお好きなのでしょうか。 怖いので音声なしで動画を拝見いたしました。 何が起こっているのか全く分からなかったです。 おそらく音声があっても何も分からなかったと思います。 だからこれでいいのです。

私は怪文書系お便りが好きなのですが、 怪文書系動画はさっぱり分かりません。 怪文書系動画って何ですか?  そんな言葉はありません。 だけどもあえて怪文書系動画と言わせていただきたいと思います。 怪文書っておもしろいですよね。

「笑い」というのはギャップから生まれるらしいです。 本当はこうであるはずなのに違うことが行われる、そのとき笑いが起こるそうです。 怪文書というのは「笑い」の典型例と言えるかもしれません。 というのも、文章はふつう整合性が取れているはずです。 人間は文章を読むとき整合性が取れていることを前提とします。

しかし、怪文書には整合性なんてものはありません。 整合性が取れているはずなのに取れていない。 意味の分からないことが書いてある。 そこに「笑い」が生まれます。 私はそう信じています。

それではまたのお便りをお待ちしています!


4通目:キャットフードさん

お便り

【勝手にバトル!】

百キロメートルの尿道vsダークライ


返事

キャットフードさん、お便りありがとうございます!

「100キロメートルの尿道」と「ダークライ」の対決ですね。 どのような対決になるのでしょうか。 ちなみに北海道の千歳川が全長108キロメートルらしいです。 川が地球の尿道だとすると100キロメートルの尿道は千歳川ということになります。 ということでこの勝負は「千歳川」と「ダークライ」の勝負ということになります。

知名度ではどうでしょうか。 「千歳川」と「ダークライ」ではどちらが有名でしょうか。 年齢層によっても変わってきますが、 おそらく「千歳川」のほうが有名であるような気がしますね。 なんたって一級河川ですからね。 ということで知名度では「千歳川」の勝利です。

次に有用度で勝負しましょう。 「千歳川」と「ダークライ」ではどちらが有用でしょうか。 これは間違いなく「千歳川」です。 人間の歴史は川とともにありました。 人間は水がなければ生きていけません。 つまり「千歳川」は人間の発展に有用であると言えるのです。 ということで有用度でも「千歳川」の勝利です。

こうなってしまっては仕方ありませんね。 「千歳川」と「ダークライ」の勝負は「千歳川」の勝利で決着です。 「ダークライ」もかっこいいポケモンですが、 「千歳川」には敵わないでしょう。

それではまたのお便りをお待ちしています!


5通目:鳥株羅法王さん

お便り

【何でもお便り】

爪が生える薬、発爪剤を作ったら大ヒットはしなさそうだけどそこそこに売れるのでは?


返事

鳥株羅法王さん、お便りありがとうございます!

たしかに育毛剤があるくらいですからね。 発爪剤があってもおかしくないですね。 私も一度爪が剥がれたことがあって、そのときに発爪剤があれば助かったのになと思います。 探してみたらどこかしらにはありそうですね。

爪って不思議ですよね。 指の先にいい感じに硬いものがあるんですよ。 どうやって今のような爪になったのか、進化したのか、気になりますね。 というかそもそもなぜ人間は今のような形になったのか。

考えてみると不思議です。 人間も犬も猫も、手足が合計で四本です。 なぜなのでしょうか。もっといっぱいあってもいい気がします。 実際、昆虫は六本あるし、もっといっぱい手足がある虫もいます。 なぜ人間は手が二本、足が二本なのでしょうか。

今さっと調べてみたところ、 やっぱり生物的な限界や環境の制約などのいろいろな条件が組み合わさった結果、 現在の四本(二本が腕、二本が足)がベストだったという話になるようです。 六本足の昆虫やそれ以上の足を持つ生き物も、それぞれの環境におけるベストだったのでしょう。 難しい話は分かりませんが、そういうことらしいです。

それではまたのお便りをお待ちしています!


6通目:六角ハレンチさん

お便り

【何でもお便り】

学校の校庭の端にある倉庫みたいなところに併設されてるトイレで用を足す、という夢を見た。

案ずることなかれ。

幸いにも寝小便を垂れることはなかった。

しかもめちゃくちゃキレが悪かった、というか無限に出てた。

目が覚めた瞬間とても焦ったが、股間あたりをまさぐって、セーフだったのでお便りを送らせていただいた次第である。


返事

六角ハレンチさん、お便りありがとうございます!

夢の中でトイレをするとめちゃくちゃ焦りますよね。 いつもと違う環境で寝るとそういった夢を見ることが多い気がします。 緊張しているからですかね。 緊張しているとトイレに行きたくなるから、 いつもと違う環境で緊張して、トイレの夢を見るのでしょうかね。

ところで、今「ジョー・力一の深夜32時#46」を視聴しながらこの返事を書いているのですが、 なぜ私のお便りは採用されないのでしょうか。 不思議で仕方ありませんね。 私はふつおたを書くときいつも本気です。 本気でふつおたを書いています。 なぜそんな本気のふつおたが採用されないのでしょうか。

採用されるふつおたと採用されないふつおた、何が違うのでしょうか。 今回は真剣に考えてみましょうか。 やはり一番のポイントは話題が広がりやすいかどうかだと思います。 その点において私のお便りの話題の広がりはそこそこです。 そこそこ広がります。逆に考えればそこそこしか広がりません。 それが原因でしょうか。

あとはふつおたの内容の楽しさもポイントである気がします。 やっぱり楽しい方がいいですからね。 おもしろいというよりも楽しいことが重要だと思っています。 ああ、楽しい! このふつおた、楽しい! そんな感じです。 以上です。

それではまたのお便りをお待ちしています!


7通目:キャットフードさん

お便り

【何でもお便り】

おっぱ医院のレクリエーションのボンバーマンで看護師がボンキュッボン。ゲームオーバー。


返事

キャットフードさん、お便りありがとうございます!

勢いがあってとても良いお便りだと思います。 特に「ボンバーマン」と「ボンキュッボン」の相性が抜群に良いですね。 「ボンキュッボン」という言葉はこのためにあったのかもしれないですね。 おっぱ医院はどこにあるのでしょうか。 あれば行ってみたいですね。 感想は以上です。

ここからは昔話をひとつしてみようかと思います。 あれは五年前、私がまだ幼い赤子だったころです。 私の家は山の頂上からさらに上、雲の上にあったのですが、 そこにひとりの旅人が訪ねてきました。

「このあたりに金色のトマトは生えていませんか?」旅人は言いました。 私は答えました、「小僧、誰に口を聞いている? 私は天上の神ぞ?(このあたりでは見かけませんね)」と。 「そうですか……あのトマトさえあれば妹の病気も治せるのに……」、 旅人は悲しげに言いました。私は興味なさげにあくびをしました。

するとそこに父上が帰ってきました。 「黒てんこよ、帰ったぞ。今日は銀色のトマトが採れたぞ!」、父上が両手に銀色のトマトを抱えていました。 私は言いました、「うるせえ!(旅人さん、銀色のトマトはどうですか?)」と。 旅人は言いました、「まあ銀色でもいいか、じゃあ、それで」。

それではまたのお便りをお待ちしています!


8通目:キャットフードさん

お便り

【何でもお便り】

今思えば、前回の舞元力一があったのは6月ですね。

それから今はもう8月。

この間に、色々ありましたね。

そこで、思ったことがあるんですけど、次やる舞元力一が、前回のある意味での惨事を繰り返すことになるのではないかと思うのです。

まぁ、前回の舞元力一を見たら分かると思いますけど、フリートーク回ということです。

次舞元力一をやるなら、確実にARライブ、にじさんじ甲子園の振り返りはふつおたとかで話しますよね、それにローションカーリングも七月辺りでしたし、それに関しても確実に振り返りがあると思います。

更に、力一さんは久々のばったりラジオをやって、これに関しても話す可能性が高いと思います(クレアさんとのラジオの話題があったので)

更に、これから二人とも夏は忙しいと言ってるので、まだまだ大規模な配信が行われる可能性があります。

つまり、大規模なイベントや、大掛かりな配信が前回から次回に掛けて沢山行われることで、ふつおたが振り返りばかりになってしまい、それが故に前回のようなフリートークばかりになると思うのです。

まぁ、流石に二人とも前回のことを反省しているとは思うのでふつおたで一時間は無いとは思うのですが、細々とした振り返りの連続で、塵も積もれば山となると言った感じで、前回よりも長くなると思うんですよ。

確か、前回が前半後半で四時間とか五時間というかなり長くなってはいるので、それよりも長くなる、しかも前半後半となる可能性があるんです。

という次回の舞元力一にありそうな事の予想ですけど、当たりますかね?


返事

キャットフードさん、お便りありがとうございます!

まさかのゲスト回でしたね。 しかもゲストは月ノ美兎さんでした。 これは誰にも予想できなかったでしょう。 さすがの私でも予想できませんでした。 ちなみに私は舞元力一研究の第一人者です。嘘です。

私は今回もふつおたを送ったのですが採用されませんでした。 最近、ふつおたの採用率が低い気がしますが、それでも私はふつおたを送り続けます。 なんたってふつおたが大好きですから。 キャットフードさんはふつおた好きですか?  好きですよね。そうですよね。安心しました。

とは言いつつも、月ノ美兎さんは私の個人的な思い出がある方だったので採用されなかったのは残念です。 個人的な思い出というのはシンプルな話で、 私がにじさんじライバーで初めて認知したのが月ノ美兎さんだったのです。

月ノ美兎さんはすごいですよね。 ずっとにじさんじを引っ張っています。 トップであり続けるというのは大変だと思いますが、 これからもトップであり続けてほしいですね。 チャンネル登録者数では葛葉さんがトップですが、 にじさんじのトップと言えば月ノ美兎さんだと思います。

それではまたのお便りをお待ちしています!


9通目:エミル・シェーベさん

お便り

【みんな知ってる?】

力一くん、最近はマリオ64だったり、しんちゃんだったり、普通のゲーム配信をやるようになったんだねぇ。なんて思っていたら、マリオ64を初めてやったのはもう10か月も前の事だった。


返事

エミル・シェーベさん、お便りありがとうございます!

時間が経つのって早いですよね。 私はまだ八歳ですが、時間の早さには日々驚いています。 気が付いたら一日が終わっているのです。 何もしていないのにも関わらず一日が終わります。

昼寝なんてしたらもう終わりです。 夕方ごろに目が覚めて「あれ? 一日が終わっちゃったよ?」と気づくのです。 だから昼寝はしてはいけません。 毎日早く寝て早く起きるのです。 一日を大切に生きましょう(と自分に言い聞かせる)。

私が最も「早く時間が過ぎる」と感じるのは読書です。 本を読んでいると一瞬で時間が過ぎるのです。 しかし、最近は少し変化がありました。 歳を取ったせいか本が読めなくなってきたのです。

歳を取ると集中力がなくなってくる、という話はよく聞きますが、 実際にそうなってくるととても悲しいです。 文章を読んでも全然頭の中に入ってこないのです。 歳は取りたくないものですね。

それではまたのお便りをお待ちしています!


10通目:トトトさん

お便り

【勝手にバトル!】

表参道vs裏参道


返事

トトトさん、お便りありがとうございます!

「表参道」に対するアンチテーゼ「裏参道」、 これはとてもおもしろいバトルになると思います。 さらには「逆参道」、そしてジンテーゼ「対偶参道」までもが現れます。 「表参道」、「裏参道」、「逆参道」、「対偶参道」、誰が一番強いのでしょうか。

カッコ良さでは「裏参道」が一番強いと思います。 漫画の設定でありそうですよね、「裏参道」って。 表参道を歩いていたところ、バナナの皮を踏んで足を滑らせ、裏側の世界「裏参道」に迷い込んでしまう、 みたいな設定です。表参道ではなくても、ふつうの参道で足を滑らせればいいのです。

単純な強さでは「対偶参道」が一番強そうです。 「逆・裏・対偶」ではやっぱり「対偶」がひとつ抜き出ている気がするのです。 それに「表参道」が真ならば「対偶参道」も真ですからね。 何がどう真なのかは分かりませんが、真であることに意味がありますからね。

ところで、昨日、表参道を歩いていたんですよ。 そしたら後ろ向きに歩いている子供がいたんです。 私は思いました、「あれが逆参道だ!」と。 ということで「逆参道」が一番強いです。

それではまたのお便りをお待ちしています!


おわりに

以上で黒てんこのお便りコーナー第36回は終了です。 楽しんでいただけたでしょうか。 少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。 それでは次回のお便りコーナーでお会いしましょう。 バイバイ。


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