絶対に配信を終わらせる司会者 VS 終わらせない出演者 (にじさんじ) 感想

はじめに

2019年8月16日に配信された『絶対に配信を終わらせる司会者VS終わらせない出演者』のアーカイブを見た私の感想についてまとめる。



配信情報

  • 日付:2019年8月16日
  • 動画時間:約1時間30分
  • 配信チャンネル:夢追翔のJUKE BOX
  • 司会:夢追翔
  • 出演者:社築、緑仙、花畑チャイカ、鷹宮リオン、でびでび・でびる、加賀美ハヤト、夜見れな

ルール

まず、30分間、普通にワード人狼を行う。

その後のエンディングが本番。

30分以内に配信を閉じられたら司会者である夢追翔の勝利。

逆に30分以上エンディングの時間を延ばせたら出演者の勝利。


感想

配信時間が明確に決まっていないからこそできる斬新な企画。 YouTubeライブ配信の良さを存分に活かしているなと思った。

司会者、出演者ともに、トーク力やアドリブ力がとても高い。 茶番やジブリキャラクタの物まね、天丼な展開、料理、Twitterアンケートなど、 短い時間に様々な要素がてんこ盛りだった。 よくそんなに色々と思いつくものだと思う。

特に、司会者の夢追翔は、1人vs7人という状況で負担が大きかったと思うが、 常に冷静に場をまとめ上げようと努力していた。 全体的には、多勢に無勢で勢いで押されっぱなしではあった。 それでも、この企画ではそれが正解であっただろうし、 夢追翔なしにはこの企画は成立しなかっただろう。

終わってみればあっという間で、 前半のワード人狼の存在を忘れてしまうぐらい、 後半のエンディングが面白かった。 本当に、見て損はない配信だった。 見ないと損かもしれない。 おすすめである。

youtu.be


おわりに

『絶対に配信を終わらせる司会者 VS 終わらせない出演者』の感想についてまとめた。

にじさんじ』ならこんなこともできるのかと驚かされるような配信だった。