はじめに
ここでは鴨神にゅうさんの麻雀初心者講座『麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」』で学んだ重要な知識を書き留めておく。
各講座の要点だけをメモしているので、 どの回で何の話をしているのか確認する目的で読んでもらえるとありがたい。
逐次更新予定
- はじめに
- 『麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」』とは何か
- 第1回:ルール覚えたけど何切ればいいの?
- 第2回:孤立牌が無い! 良形固定
- 第3回:頻出4役これだけで勝てます
- 第4回:守備の基本『降り』の基礎
- 第5回:急所をさばけ! 鳴きの基本
- 第6回:連続形で良形を作れ!
- 第7回:くっつき聴牌でスピードアップ!?
- 第10回:点数計算講座
- おわりに
- まとめページへのリンク
『麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」』とは何か
麻雀最強AIである鴨神にゅうさんが行っている麻雀基本講座。 麻雀始めたての初心者を対象とした講座である。
再生リストはこちら。
第1回:ルール覚えたけど何切ればいいの?
- 概要:牌の切り方の基本を覚えよう
- 動画URL:【ルール覚えたけど】第1回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【何切ればいいの?】 - YouTube
第1回メモ
- 基本は「4面子+1雀頭」を目指す
- 優先度:
面子 > 塔子・対子 > 孤立牌
- 孤立牌:
3~7 > 7,8 > 1,9 >= 字牌
- 塔子・対子:
両面 > 対子 >= 嵌張 > 辺張
- 待ちが広いほうが偉い
- くっつく牌の範囲を考えながら切っていく
第2回:孤立牌が無い! 良形固定
- 概要:良形固定を覚えよう
- 動画URL:【孤立牌が無い!】第2回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【良形固定】 - YouTube
第2回メモ
- 複合形の対応:弱い形を補強しつつ、良形は固定
- 良形:両面張以上、三面張、四面張
- 例:
23456
は三面張 - 良形を覚えておくと手牌処理が楽になる
第3回:頻出4役これだけで勝てます
- 概要:優先的に狙う役を覚えよう
- 動画URL:【頻出4役】第3回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【これだけで勝てます】 - YouTube
第3回メモ
- 立直:最強、リーチを目指しておけばだいたいOK
- タンヤオ:縛りが緩過ぎ、ぶっ壊れ性能
- 役牌:タンヤオと複合しないこと以外は最強
- ホンイツ:コスパが良く分かりやすい
- フローチャート
- 鳴いても3翻以上あるか確認
- 無い場合は立直
- 聴牌即リー
第4回:守備の基本『降り』の基礎
- 概要:守備の基礎「降り」の基本を覚えよう
- 動画URL:【守備の基本】第4回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【『降り』の基礎】 - YouTube
第4回メモ
- 降りるタイミング:他家のリーチ時や仕掛けなどで判断
- 2シャンテン以下の場合や打点が低い場合は降り濃厚
- 押しても良い場合
- 自分の手が早く、打点が高い(3翻以上)
- 自分が親(親被りがあるため)
- 安全牌が無くて降りられない
- 降り優先度:
現物→二枚切れ字牌→スジ牌外側から+字牌→無スジ外側から
- 複数の人にも通る牌を取っておくと便利
- 危険牌:複数枚持っている牌を切ってみる
第5回:急所をさばけ! 鳴きの基本
- 概要:鳴きの基本を覚えよう
- 動画URL:【急所をさばけ!】第5回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【鳴きの基本】 - YouTube
第5回メモ
- 受け入れが狭いところ(愚形など)から鳴く
- 雀頭候補が無い鳴きはなるべくしない
- 聴牌が取れる牌は鳴く → ロンは誰からでもできるため
- 鳴いても3翻ある状態が好ましい
- 鳴き:打点とスピードのトレードオフ
- 終盤、特に他家の仕掛けが無い場合、聴牌になる鳴きはあり
- 最終形をイメージしながら鳴く
第6回:連続形で良形を作れ!
- 概要:連続形を覚えよう
- 動画のURL:【連続形で】第6回 麻雀AIと学ぶ 麻雀基本の「き」【良形を作れ!】 - YouTube
第6回メモ
- 連続形は優秀 → 二面子にも一面子にもできる
- 内側のほうが受け入れが多くて優秀
- 喰い伸ばし:鳴いて二ブロック分にできる
- ブロックが足りている&良形のみ → 連続形を崩すのもあり
第7回:くっつき聴牌でスピードアップ!?
- 概要:くっつき聴牌に受けられるか認識
- 動画のURL:https://youtu.be/chhRdr7gw6Uhttps://youtu.be/chhRdr7gw6U
第7回メモ
- くっつき聴牌 → 孤立牌にくっつかせて聴牌にする
- イーシャンテンやブロックが確定していない時
- 長所:受け入れ枚数が多い
- 短所:愚形率が上がる → 平和やツモが付きづらい
第10回:点数計算講座
- 概要:点数計算
- 動画のURL:https://youtu.be/GzeVIUqyvCU
第10回メモ
- 翻数と符数を数えて点数表と照らし合わせ
- 言い方:○○符○翻
- 60符1翻 = 30符2翻 → 30、40、50符を覚えればOK
- 符計算
- 基礎点:20符
- 面前ロン:10符
- ツモ:2符(面前関係なし)
- 単騎、カンチャン、ペンチャン:2符
- 雀頭が役牌:2符
- 2~8のポン:2符(暗刻:4符)
- 19字牌のポン:4符(暗刻:8符)
- 2~8の明カン:8符(暗カン:16符)
- 19字牌の明カン:16符(暗カン:32符)
- シャンポンのロン:ポン扱い
- 例外
- ピンフのロン:30符
- ピンフのツモ:20符(表の40符)
- 七対子:25符(表の50符)
- 鳴いているピンフ形:30符
子 | 1ハン | 2ハン | 3ハン | 4ハン |
---|---|---|---|---|
30符 | 1000 300,500 |
2000 500,1000 |
3900 1000,2000 |
7700 2000,3900 |
40符 | 1300 400,700 |
2600 700,1300 |
5200 1300,2600 |
満貫 |
50符 | 1600 400,800 |
3200 600,1600 |
6400 1600,3200 |
満貫 |
親 | 1ハン | 2ハン | 3ハン | 4ハン |
---|---|---|---|---|
30符 | 1500 500オール |
2900 1000オール |
5800 2000オール |
11600 3900オール |
40符 | 2000 700オール |
3900 1300オール |
7700 2600オール |
満貫 |
50符 | 2400 800オール |
4800 1600オール |
9600 3200オール |
満貫 |
おわりに
ここでは鴨神にゅうさんの麻雀初心者講座を視聴しながらメモを取っていく。 麻雀の基礎を身に着けて雀魂でもっと上を目指していきたい。