黒てんこのお便りコーナー第48回(2022/06/26)

*これはユーモア記事です。この記事に書かれていることは嘘です。 また、誰かを傷つけたり貶めたりするような意図はございません。 予めご了承ください。


はじめに

こんにちは、こんばんは、黒てんこです。 やはり一週間に一度くらいはブログを更新したい気持ちがあります。 そのためには皆様のお便りが必要です。 あなたのお便りが私のブログを救うことになるのです。 何卒よろしくお願いいたします。 お便りのお礼として懇切丁寧なお返事をお送りいたします。 最低でも500文字は書きます。たぶん。 最低500文字書けば、20通で10,000文字になりますね。 私は長い文章を書くのがあまり得意ではないので、練習も兼ねています。 皆様は文章を書いていますか。 一緒にブログを始めませんか。 文章を書くことで頭の中が整理されて、 今までになかった新しい発想が生み出されることもあります。 また、創作活動というのは生きがいになり得ます。 皆様も一緒に創作活動をしていきませんか。 文章は紙とペンさえあれば書き始めることができます。 スマホがあればブログもできます(パソコンの方が操作性が高いのですけれど)。 何も心配することはありません。 分からないことがあれば私に聞いてください。 お便りを送ってください。 私が分かる範囲でお答えいたします。 そんな感じでお便りコーナーを始めていきたいと思います。



1通目:手相とアロマさん

お便り

黒てんこさん、こんにちわ。

最近わたしの周りでは「結婚」という文字がとにかく飛び回っています。

職場では先輩から「結婚はいいぞ」、飲み会では友人から「あそことあそこが結婚した」、家では両親が従姉妹の結婚式の話を今もしてきます。

私には、まだ、結婚というものの、なんとなくの実感が湧きません。

黒てんこさん、結婚についてどう向き合えば良いのでしょうか?

黒てんこさんのご意見をお聞かせください。


返事

手相とアロマさん、お便りありがとうございます!!

結婚って不思議な存在ですよね。 極端な話、人類の存続のためには必要不可欠なものですが、 結婚したくてもできなかったり、結婚したくなかったり、結婚しなくてもいいかなと思ったりします。 様々なことを教えてくれる学校でも結婚について詳しく教えてくれるわけではありません。 私たちはどうやって結婚について詳しくなればいいのでしょうか。 手相とアロマさんが実感が掴めないのも無理はありません。 そもそも私たちは結婚について無知なのです。 みんな、なんとなくの雰囲気だけで結婚を語っているのです。 また、結婚をしたからといって、結婚について詳しいわけではないことに注意が必要です。 スマホを使っているからといってスマホの仕組みに詳しいわけではないように、 みんな、なんとなく結婚しているだけです。

だから焦らないでください。 私には私のタイミングがあり、手相とアロマさんには手相とアロマさんのタイミングがあります。 結婚とはつまりタイミングのことであり、パートナーをいつ見つけたいかを考えればいいだけです。 ちなみに、そもそもパートナーが必要かどうかは結婚の範疇ではなく、結婚以前の話です。 手相とアロマさんが結婚について悩んでいるということは、少なからずパートナーを必要としているのでしょう(勝手な決めつけ)。 私たちには結婚をする権利があり、また同時に、結婚をしないという権利もあります。 それはつまり、タイミングは自分で決めていいということでもあります。 繰り返しになりますが、焦らないでください。 私たちには選択する権利があります。

自分が今、何をすべきで、何をしなくていいのか、一緒に考えていきましょう。 何事にも順序があります。一つ一つ階段を上がっていくように、確かめながら歩いていきましょう。 人生にエレベーターはなく、一本の長い階段が続いているだけです。 私たちはその階段を上り続けているのです。 結婚もその階段の一段でしかありません。 それはたしかに大きな段差かもしれませんが、しっかりと順序を経ていれば、問題なく上っていけるでしょう。 焦らずゆっくり階段を上っていけばいいのです。 結婚の話だけを肥大化させて捉えてはいけません。 結婚も他の問題と同じ一つの段差だと考えましょう。 そして、大切なのはタイミングです。 いきなり飛び越えて階段を上ることができないように、適切なタイミングで上ることが重要です。

職場や友人、両親などから結婚について話を聞くことも多いかとは思いますが、 手相とアロマさんは自分のタイミングをしっかりと見極めてください。 私が手相とアロマさんの普段の話を聞く限り、手相とアロマさんはとても真面目な青年という感じがします。 だから、そんなに考え込まなくても、きっと適切なタイミングで素敵なパートナーと巡り合うことができるでしょう。 そして、私は手相とアロマさんが結婚をしようとしまいと、幸せな人生を歩まれることを心から祈っております。 ……ところで、私はいつ結婚できますか。アドバイスください。


2通目:春田さん

お便り

黒てんこさんこんにちは!

この前は「る」からはじまる言葉をたくさん教えてくださってありがとうございました!お陰で色々対策たてられそうです。これでヤツを叩きのめしてやりますよ…グフフ…。

もう早速本題に入りますが、今回は別件でちょっと結論が出なくて数ヶ月寝かせてる「あること」について、黒てんこさんと恐らく流れでこのお便りを見てるであろう読者さんにお知恵を拝借したくて投稿しました。

その内容というのは「にじさんじライバーでtoeのグッドバイのMVパロをするとしたら誰が一番しっくりくるか」というものです。

まずはMVを見てください。toeは曲もいいんだ。サブスクもあるぞ。

https://youtu.be/e1pZIfretEs

ご覧の通り、ノリノリで音楽を聴いてる男の人がアンプとかスケボーとか簡易ベッド的なやつに乗りながら移動してる様をストップモーション方式で魅せているMVになります。めちゃくちゃ良いですよね。

そして私はこのMVパロをめっちゃ見たいと前々からずっと思ってYouTubeやらニコ動やらで探したんですが、それらしいのが一件しか見当たらないのです…。私の探し方が甘いんでしょうか…。あんな親和性高そうなのに…。悲しいので唯一見つけられた再現動画(実写で再現してます。すごいよね。)のリンクも貼っておきます。

https://youtu.be/NMIP3DtuEEE

この状況を見て、(じゃあ私が産み出すしかないんか…そういう技術はないけど、やるしかないんか…????ええい!!手がきでもクオリティ糞でもいいから、なんかそれっぽいものを作ろう!!何なら最悪妄想でもいいから!!!形残んなくても!!)と思いパロディの構想たてるとき思いました。そしてここで疑問が浮かびました。

(にじさんじ内で誰が一番しっくりくるんだ…???)

初手も初手。根本的な問題です。jpライバーのみならずen、id、kr、vrにもしっくりきそうな人たちがゴロゴロいそうなんで、ホントに絞りきれません。だってみんなストップモーション映えしそうじゃん!!!!!みんな音楽ノリノリになって謎の動きしそうじゃん!!!!!逆におとなしそうな人を動かすのもそれはそれでアリじゃん!!!!!選択肢が多すぎてマジで悩んでます。

しかしここで例えば、力一さんとか当てはめたらどうでしょう。普段から動いてることもあってMVにしっくりくるのと同時に、若干遠目から見て(あれくねくね????くねくねか…??くねくねが音楽に合わせて踊ってる…????)と多少のホラー要素が出てきてしまう懸念も出てきてしまうわけです。私は推しを恐ろしい存在にはさせたくないです…。陽気に踊らせたいだけなんです…。

そこで黒てんこさん及びこれを読んでいるであろう読者さんにお聞きします。「にじさんじライバーでtoeのグッドバイMVパロするなら誰がいちばんしっくりきますか?誰がMVパロやってると面白そうですか?誰がやってるのを見てみたいですか???」

質問に至るまでこんな長文になってしまって申し訳ないです。でもそれと同じくらいあなたの意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。


返事

春田さん、お便りありがとうございます!!

しりとりの件、お役に立てたようで嬉しいです。 今度はしっかり勝ち切れることを願っております(そもそもナンパは逃げたほうがいいかも)。 toeのグッドバイ、もちろん知ってます。 YouTubeのおすすめで出てきたので視聴したことがあります。 曲も良いし、MVもオシャレなので、記憶に残ってました。 この曲のストップモーションMVパロは作るのは大変そうですが、かなり楽しそうですね。 正直、にじさんじの誰がやっても映えそうですが、 それだと話が終わってしまうので、少し考えてみましょう。

まずはやっぱり力一さんですよね。 春田さんがおっしゃる通り、ピエロがくねくねしながら迫ってくる映像は少しホラー要素があります。 それに背景も考える必要がありそうですね。 白スーツのピエロに似合う場所を設定しないと、違和感が出てきそうです。 ふつうの街中や商店街などではちょっと変です(あえて違和感を残すのもありかも)。 力一さんが似合う場所ってどこですかね。 ……あんまり思い浮かばないですね。 力一さんって普段どこにいるのでしょうか。 力一さんがストップモーションをやってもおかしくない場所ってどこでしょうか。 どこにいても違和感がある気がしますね。 遊園地とかならギリギリ大丈夫かもしれません。

一番しっくりきそうなのは、月ノ美兎さんでしょうか。 月ノ美兎さんはクリエイターですし、ストップモーションとかそういうものが好きそうです。 制服姿ならふつうの街中にも溶け込みます。 というか、頼めばノリノリでやってくれそうですよね、月ノ美兎さん。 月ノ美兎さんならやっぱり洗濯機に乗ってほしいですね。 洗濯機に乗りながら街中を疾走してほしいです。 月ノ美兎さんのストップモーションMVめっちゃ観たいです。

あと、私がこの話を聞いて思ったのは、複数人でやるというのもありなんじゃないかということです。 toeのグッドバイではずっと一人ですが、andymoriのすごい速さでは三人でストップモーションをやっています。 たとえば、RRRの三人でストップモーションやってみるとかもおもしろいかもしれません。 あるいはにじさんじ全員参戦とか、めちゃくちゃ大変ですけど、話題性は抜群です。 いろいろごちゃまぜにしちゃえば、場所がどこであろうとも、何が起ころうとも、何でもありです。 とはいえ、結局のところ、誰がやってもおもしろそうです。 私の個人的な意見としては、月ノ美兎さんか、複数人でやるのがいいんじゃないかと思います。 楽しみにしているので、ぜひストップモーションMVパロ作ってください!!  andymoriのすごい速さのURLも貼っておきます。

andymori「すごい速さ」 - YouTube


3通目:そうえもんさん

お便り

突然ですが黒てんこさん。「丼」の真ん中の点ってめちゃくちゃ可哀想じゃないですか?この厳重な囲い方、明らかに囚われてますよねこれ。しかもこの細くてしなやかなフォルム、絶対女の子だ!!絶対!絶対! ここ最近僕はこの漢字がさらわれた姫が閉じ込められていることを象徴しているようにしか見えず、あんなに好きだった松屋に行かなくなってしまいました。黒てんこさん、僕と2人で姫を助けませんか?お返事待ってます。


返事

そうえもんさん、お便りありがとうございます!!

たしかに「丼」の中に、お姫様が囚われていますね。 私も常々助け出したいと思っていたところなので、そうえもんさんと一緒に助けることもありかなとは思います。 しかし、一つ問題があります。お姫様を助けた後のことです。 おそらく助け出した報酬として金銭がたくさんもらえるはずですが、それはちゃんと分けてもらえるのでしょうか。 そうえもんさんが「私が誘ったのだから、私の方が多く貰う権利がある」などと言い出したら私は困ってしまいます。 さらに、お姫様を救い出したら十中八九、結婚フラグが立ちます。 その場合、私とそうえもんさん、どちらがお姫様と結婚できるのでしょうか。 そういったことを前もって相談しておかないと、いざということに争うことになってしまいます。 私はそうえもんさんと争いたくありません。 ちゃんと話し合いで解決しましょう。

ちなみに、私は体の半分をサイボーグ化しており、右腕にはガドリング銃を装着しています。 これまでに数百の戦場を渡り歩いており、戦闘経験も豊富です。 喧嘩では負けたことがなく、あだ名は「豪鬼」です。 スカウターで戦闘力を測ろうとしたところ、スカウターが爆発してしまったこともあります。 自分で言うのもおかしな話ですが、私の戦闘能力の高さは世界でも随一だと思います。 つまり、そうえもんさんが私に勝てる確率は限りなくゼロに近いです。 だからこそ、ちゃんと話し合いで解決しましょう。 私は争いを好みません。 報酬は折半、お姫様とは私が結婚する、そういうことでいいですか。

作戦はどうしましょうか。「丼」の守りは厳重です。 四方は壁に囲われており、熟練の兵士が守りを固めています。 今この文章を書いていて思ったのですが、「囲」もかなり守りが厳重ですね。 「囲」は二重の壁で守っていますからね。まあ、今は関係ない話ですが。 とにかく作戦を決めましょう。 まず、私がロケットランチャーを撃ち込んで、兵士もろとも壁をぶち抜きます。 そして、私がお姫様を救出します。 そうえもんさんはおとりとして先に突入しておいてください。 お姫様の救出はとても重要な仕事なので私がやるしかありません。 なんたって私はサイボーグですからね。

そうえもんさん、これはとても重要な任務です。 失敗は許されません。私たちは何としてでもお姫様を救出しなければいけないのです。 私もサイボーグでありながら、心が震えています。武者震いというやつです。 思えばそうえもんさんと出会った日も戦場でしたね。 激しく銃弾が飛び交う中で、踊り狂っていたそうえもんさんは、とても愉快でした。 そうえもんさんと一緒なら必ずお姫様を救出できると確信しています。 明日は頑張りましょう。あっ、その前に、この薬を飲んでください。 とても元気が出るんですよ。さあ、早く、この薬を飲んでください。 そうえもんさん、この薬を飲めば、あなたはもっと強くなれる。 さあ、早く。さあ、早く。……飲みましたね……これでお姫様は私のものだ……ふは……ふはははっ……


4通目:エミルシェーベさん

お便り

小説版ダークソウル、発売されるってよ!

ということで、黒てんこさんのダークソウルの記憶を一足先に文章にして、「ダークソウル 小説」で検索した人の目に留まるのを狙ってネットで公開しませんか?

ついでに、わたしのもちさん×ダークソウル小説の冒頭も書いておきますね。

 ひょんなことから王のソウルを拾ってしまったもちさんは、偶然近くにいた雷のオッサン、死のオッサン、混沌のババア、その他もろもろと一緒に世界を支配していた古龍たちに戦いを挑む羽目に!さらにはなんか白いトカゲみたいな奴もいて、もうなにがなんだか~~!?!でも、もちさんにはあの必殺技がある!そう、先祖代々受け継いだ、隕石!!!!!!!!!!!!

もちさんは、隕石を狙った人に落とせる!!!!!

古龍、死~~~~~!!!!!!!!!

余波で雷のオッサン、死~~~~!!!!!

もちさん、大勝利。

死のオッサン、混沌のババア、「もちさん、今まで馬鹿にしてごめん!」   ~Fin~


返事

エミルシェーベさん、お便りありがとうございます!!

ダークソウルの小説が出るらしいですね。楽しみです。 ダークソウルのストーリーってゲームをやるだけじゃよく分からないので、 小説で詳しく知りたいですよね。どれだけ詳しく描かれるのか、ワクワクします。 ダークソウルの二次創作って許可されているんでしょうか。 許可されているなら書いてみたいですね。 フロムソフトウェアのガイドラインは配信者向けのものしかないようですね。 二次創作の小説はどうなんでしょうか。 もちさん×ダークソウルは異次元な組み合わせですね。 もちさんが神であることには間違いありませんが、 ダークソウルにも様々な神が出てくるので、どうなるかは分かりません。 凄まじい戦いが繰り広げられるのでしょうか。

ダークソウルの世界観は好きなのですが、私が小説で書きたい世界観は、さすがにあそこまで殺伐とはしていないんですよね。 荒廃した世界やディストピアは好きです。しかし、その中でももう少し人間の関わり合いみたいなものも大事にしたいですね。 あと、できればハッピーエンドがいいですね。ダークソウルってハッピーなのかそうではないのか、いまいち分からないです。 現実世界では希望がない分、創作の中ではありったけの希望を見出したいです。 つまり、私が目指す世界観よりも、ダークソウルは殺伐としすぎている気がします。

私がダークソウルの小説を書くとしたら、どうしましょうかね。 ダークファンタジー書いたことがないので、ものすごい手探り感になりそうです。 しかもゲームの二次創作ってどんな感じなんでしょうか。 新しい設定とか盛り込んでも怒られないのかしら?  今pixivでダークソウルの二次創作小説を調べてみたら、「ウマ娘×ダークソウル」というものがあって、 何が何だか理解できませんでした。 私には早すぎたのかもしれません。未知の領域です。

ウマ娘とダークソウルの組み合わせがありなら、もちさんとダークソウルの組み合わせもありだと思います。 エミルシェーベさん、一緒にもちさんダークソウルの小説を書きましょう。 王のソウルを見出したもちさんが、他の王をすべて狩って、真の王となる冒険を書きましょう。 いや、ダークソウル要素はいらないかもしれません(二次創作の権利関係も分からないし)。 もちさんの二次創作小説を一緒に書きましょう。 もちさんからすでに許可をいただいております。


5通目:そうえもんさん

お便り

あ〜〜お腹すいたな〜

お腹ぺこぺこ&りゅうちぇるりゅうちぇる!

これを聞いた友人は抱腹絶倒し、身体中の水分が蒸発して絶命しました。

どうしてくれるんですか?


返事

そうえもんさん、お便りありがとうございます!!

残念ながら失った友人は戻ってきません。 今いる友人を大切にしましょう。 あと「お腹ぺこぺこ&りゅうちぇるりゅうちぇる!」はそんなにおもしろくありません。 もっとおもしろいギャグを見つけましょう。 そうえもんさんなら、もっとおもしろいギャグを見つけることができると信じています。 話はそれだけです。私からできる話はそれぐらいなのです。 だからあとは雑談です。今から雑談をします。いいですか。

私は最近、新書を読むことにハマっています。 新書では大学教授などの専門家の方々が、一般の人にも分かりやすいような入門書を書いてくれています。 そういった新書を読むととても勉強になります。 知的好奇心や知識欲といったものが刺激されるのです。 最近のおすすめは戸田山和久の『哲学入門』(ちくま新書)です。 この本では、科学の成果を前提として、意味や情報といった存在しないようで存在しているものが、どのように存在しているのかを述べています。 入門書なので哲学にあまり詳しくない私のような人間でも理解できるように書かれています。 とても読みやすい本なので、ご興味があればぜひ読んでみてください。

もう一冊、新書のおすすめは高橋源一郎の『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)です。 この本では、小説家である高橋源一郎が、小説の書き方について述べています。 私はこの本を読んで、小説の書き方について学びました。 とても分かりやすくて、ためになることがたくさん書かれているので、 もしもそうえもんさんが小説を書きたいと思っているなら、ぜひ読んでみてください。 もうすでに小説を書いているなら必要ないかもしれません。

そうえもんさんは新書を読みますか。 もしおすすめの新書があれば教えていただけると嬉しいです。 また、もし新書を読んだことがない場合は図書館にいくと新書コーナーがあるので、 そこでいろいろ読んでみるといいと思います。 繰り返しになりますが、新書はとても勉強になります。 本はコスパが良いことで有名ですが、その中でも新書は特にコスパが良いと思います。 ぜひ読んでみてください。 そして、一緒に語り合いましょう。 それでは、また。


6通目:エンタ・フノーコックさん

お便り

黒てんこさん、こんにちは。或いはこんばんは。

ジメジメとした日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

最近は小説も漫画もドラマもアニメも映画も溢れていますが、こうも選択肢が多いとなんだか尻込みしてしまい、過去に見たシリーズを再度再生してしまったりします。

そこで、黒てんこさんのおすすめを教えていただきたいのです。

最近のものでなくとも構いませんので、是非よろしくお願いいたします。


返事

エンタ・フノーコックさん、お便りありがとうございます!!

インターネットが発達したことで、小説も漫画もドラマもアニメも映画も触れやすくなりましたね。 その弊害として、あまりにたくさんのコンテンツがあって、どれを読んで、どれを観たらいいのか分からなくなることもあります。 解決方法としては、友達や知り合い、有識者の方々のおすすめを選ぶという方法があります。 誰かがおもしろいと言っている作品は、自分にとってもおもしろい可能性が高いですからね(もちろん絶対ではありませんが)。 ということで私もいくつか作品を紹介させていただきます。 一緒におもしろかった作品を共有して、世界を広げ合いましょう。

まず漫画のおすすめは弐瓶勉の『BLAME!』です。 私が世界で一番好きな漫画です。 SF作品で超未来の世界観が特徴的です。 世界観が主人公だと言っても過言ではないくらい、世界観が重厚なんです。 アニメーション映画や小説にもなっていますが、漫画の方がおすすめです。 とりあえずものすごいです。 こんなにもおもしろい漫画が存在していいのかというくらいすごいです。 好き嫌いは分かれるかもしれませんが、SFが好きならぜひおすすめしたいです。

次に小説のおすすめは高橋源一郎の『さようなら、ギャングたち』です。 私が世界で一番好きな小説です。 この小説があるからこそ、今の私があると言っても過言ではありません。 この作品では意味の分からないことが繰り広げられています。 実際に読んでみると、これは本当に小説なのかと疑うかもしれません。 だけど、私はこの小説から、小説の自由度の高さを思い知らされました。 小説とは本質的に自由で、何一つ制約はないのかもしれません。 好き嫌いは分かれるかもしれませんが、すべての人におすすめの小説です。

ドラマのおすすめはアメリカの『メンタリスト』です。 この作品は刑事ドラマで、主人公は人間心理を読み取る観察眼と推理力に長けたメンタリストです。 アメリカドラマの特徴として、何シーズンも長く続いている人気ドラマは、後半はストーリーがめちゃくちゃになっているということがありますが、 このメンタリストは最後までちゃんとおもしろいです。 私が初めてちゃんと最後まで観ることができたアメリカドラマです。 めちゃくちゃ暇で、時間を持て余している人におすすめです(めっちゃ長いので)。

アニメのおすすめは前回もおすすめしたのですが『カイバ』です。 この作品は可愛らしいキャラクターに反して、内容が濃いことで有名です。 とりあえず騙されたと思って観てみてほしいです。 絶対におもしろいので、観て後悔することはあり得ません。 文化庁メディア芸術祭で優秀賞も受賞していますので、芸術的価値も高いのではないかと思います。 すべての人におすすめです。

そして最後に映画のおすすめはトム・ハンクス主演の『ターミナル』です。 私が世界で一番好きな映画です。 スティーブン・スピルバーグ監督が撮っているので有名も有名な作品ですが、一応紹介しておきます。 この作品は最後のシーンがとても良いです。 おそらく監督もあの最後のシーンが撮りたくてこの映画を作ったのではないでしょうか。 この映画は私が唯一、映画を観て涙を流した作品です。 私は基本的に心の動きが小さく、感動するということがあまりないのですが、 この映画では初めて泣きました。 感動する映画を観たい人におすすめです。 以上です。それでは、また。


7通目:春田さん

お便り

黒てんこさんこんにちは

普段はやらない自分では長めの文章打つと、色々不安になるじゃないですか。それを一個前のお便りでなっちゃって若干ヘラりました…すいませんでした…でも内容的には大丈夫だと思います多分…。 だからこっちのお便りは手短に行きます。こっから本題です。

最近行ってみたい場所とかってありますか?私は種子島の南種子町にあるファミマです。そこで宇宙食買ってみたいです。

それではーーー!!!


返事

春田さん、お便りありがとうございます!!

長い文章書くと不安になりますよね。 私も初めてラジオにお便りを書いたときはめちゃくちゃ緊張しました。 だから私もその気持ち、分かります。 文章を書いて人に考えを伝えるってなぜこんなにも不安になるのでしょうか。 これで表現は合っているのか、変なふうに伝わったりしないだろうか、馬鹿だと思われないだろうか、様々な悩みが押し寄せてきます。 そもそも私たちはなぜ文章を書くのか、なぜ言葉で伝えるのか、分からないことばかりです。 しかし、それでも私たちは文章を書かなくてはいけないのです。 文章を書くことだけが、私たちに課せられた使命なのだから。

ということで行ってみたいところは、京都です。 私は京都が好きなので、いつか京都に住みたいと思っています。 京都の街並みを歩いているだけで楽しいです。 あとは森見登美彦作品の聖地巡礼とかしたいですね。 『四畳半神話大系』や『有頂天家族』などは京都を舞台にして描かれています。 下賀茂神社や京都大学などに遊びに行きたいです。 なんなら京都大学に入学したいです。 そのくらいの気持ちがあります。

あと行きたいところはでっかい本屋ですね。 でっかい本屋は本当に何でも揃っていますからね。 夢のような世界です。でっかい本屋で持って帰れるだけの本を買って帰りたいです。 特に専門書ですね。専門書って基本的にでっかい本屋じゃなきゃ売っていないんですよね。 リュックサックを背負って、興味がある専門書を片っ端から買ってみたいです。 それが私の夢です。好きなだけ本を買いたいんです。 本を買うことだけが私の楽しみなんです。

種子島の南種子町にあるファミマって宇宙食を売っているんですね。 そういえば宇宙食って食べたことない気がします。 どんな味なんでしょうか。私、気になります(千反田えるのものまね)。 そういえば先日、大豆ミート(大豆で作った肉)を食べました。 思ったよりも大豆感はなかったのですが、肉かと言われると微妙な感じでした。 だけど将来性は感じました。いずれは大豆が肉に代わるときがくるのかもしれません。


8通目:チャールズ・チャールさん

お便り

もちさんAIがクリアできないので、製作者になればクリアできるだろうと思い、黒てんこさんになろうとしたのですがうまくいきませんでした。アバババババババババアババババ


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

もちさんAIをプレイしていただき誠にありがとうございます。 私でも簡単にはクリアできない難易度なので、おそらく私になったところでクリアできるとは限りません。 柿くわばらさんがもちさんAIの攻略動画を出してくれているので、URLを貼っておきます。 この動画を見れば、クリア率は間違いなく上がるでしょう。 そして、チャールズ・チャールさんがランキングに載る日も近づきます。 チャールズ・チャールさんならきっとランキングのトップをとれます。 応援しています。

もちさんAI 完全攻略 - YouTube

もちさんAIを作ったのはただの気まぐれですが、予想以上にいろんな方に遊んでいただけてとても嬉しいです。 もちさんAIはUnityというゲームエンジンで作成しました。 UnityはポケモンGOやドラゴンクエスト8などの開発で使用された実績があります。 また、インターネットで検索すると、Unityに関する情報がたくさん出てきます。 つまり、ゲーム開発を行う上でUnityは優れたツールということです。 チャールズ・チャールさん、あなたも一緒にゲーム開発しませんか。 Unityを使えば自由自在にゲームを作ることができます。 ダークソウルを超える素晴らしいゲームを作りましょう。

まずは題材を決めましょう。題材はもちろん「もちさん」です。それ以外にはあり得ません。 私たちはもちさんのゲームを作るために存在しています。 ということはもちさんのゲームを作ることは必然なのです。 次にジャンルを決めましょう。アクションなのか、RPGなのか、シューティングなのか、音楽ゲームなのか、決めましょう。 音楽ゲームとか楽しそうですね。曲も作らなければいけないですけど。 あるいは、恋愛シミュレーションゲームとかどうでしょう。 もちさんを攻略する恋愛ゲームもおもしろそうです。 逆にもちさんが誰かを攻略するとか。

題材を決めて、ジャンルを決めたら、あとはタイトルを決めましょう。 もちさんの恋愛シミュレーションゲームなので、「もちもちもっちっち学園」とかにしましょうか。 やっぱり学園ものは恋愛ゲームの定番なので。 主人公であるあなたがもちもち高校に入学すると、そこには5人のもちさんがいた、みたいな。 そういうゲームを作りましょう。 基本的に私は見ているだけなので、チャールズ・チャールさんが全部作ってください。 よろしくお願いいたします(全任せ)。 それでは、また。


9通目:チャールズ・チャールさん

お便り

フハハハハハ。私が、この国の王、「国」だ。

フハハハハハハハハハハ。

私の剣は8800人の軍勢を一閃のもとに斬り伏せた。

私の財宝はエジプト全土を三度買い求めてもなお余る。

フハ。

さて、旅の者よ。聞けばお主は「海」を名乗りこの国中で腕試しをしているそうだな。

私と、闘ってみないか。きっとお主も、そして私も、楽しめるだろう。

…やめておくか。そうか。

…そうか。じゃあな。


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

争いは何も生みません。失うだけです。私たちは戦ってはいけないのです。 私たちが戦えば、覇王色の覇気同士がぶつかることになり、世界が傾きます。 私たち四皇が世界の平和を守らなければ、誰が守るというのですか。 海軍は世界政府の言いなりです。犬です。海賊である私たちが世界を守らなければいけない矛盾。 しかし、仕方ありません。諦めてはいけません。高く旗を掲げるのです。 海賊の旗は決して落ちることはありません。海賊がいる限り、海賊の夢は終わりません。

ここからは雑談ですが、チャールズ・チャールさんは本を買うとき、紙派ですか、電子書籍派ですか。 私は紙と電子書籍を使い分けるようにしています。 漫画や小説、新書などの読むだけのものは、基本的に電子書籍で購入します。 それ以外の技術書や専門書などは紙で買うようにしています。 技術書や専門書を紙で買う理由としては、本にメモを書き込むことや、参考文献として引用するときにページ番号が必要になること、そして紙のほうが記憶に残りやすいこと、などがあげられます。 あとは図書館を利用することもあります。 やっぱり無料で本を読めるのはとても便利です。 年間で100冊借りると、単純計算で10万円分くらい得します。

チャールズ・チャールさんは普段どんな本を読みますか。 おすすめの本があれば教えていただけると嬉しいです。 お互いにおもしろい本を持ち寄って語り合いましょう。 私は高橋源一郎の『さようなら、ギャングたち』を持っていきます。 私は意味の分からない小説が好きです。 小説ならではの表現を追求した小説も好きです。 世界は本で満ち溢れています。 一緒に少しずつ本を読んでいきましょう。 そして語り合いましょう。 せっかく私たちは出会ったのですから。

私たちはこの広大な宇宙の一つの星の同じ時代に生まれました。 そしてなんかよく分からない場所で文章のやりとりをしています。 これを奇跡と呼ばずしてなんと言いましょう。 奇跡的に出会ったのですから、一緒に本を読んで、感想を語り合いましょう。 同じ本について語るというのはとても幸せなことです。 私たちはせっかく生きているのだから、幸せを追求しましょう。 チャールズ・チャールさんの返信をお待ちしております。 それでは、また。


10通目:モチヌス二世さん

お便り

僕は、もちさんじゃ、ないギョ〜↑


返事

モチヌス二世さん、お便りありがとうございます!!

誰もがもちさんに憧れていますが、誰もがもちさんにはなれません。 残念ながらもちさんはそこにいるのに、そこには存在しないのです。 私たちが見ているもちさんの姿はあくまで幻想であり、つまり、私たちは何も見えていないのです。 人間のすべての感覚は偏見にまみれています。 真のもちさんを捉えることは何人たりとも不可能です。 私たちはどうにかしてもちさんに触れたいのに、どうやってももちさんには届かないのです。 それが無限です。私たちともちさんの間にあるのは無限です。

同じようにもちさんを語ることはできず、また、騙ることもできません。 もちさんの存在は誰の目にも見えないからです。 それはもちさんの存在を否定するわけではありません。 もちさんは相応の観点によって存在を現します。 もちさんは世界の誕生とともに生まれ、何億年という年月を生きてきました。 長い時間をかけてもちさんは神への階段を駆け上がりました。 そして神となった後、もちさんはYouTuberになりました。

もちさんの活動は多岐にわたります。 まず月一回YouTubeでラジオ配信をします。 視聴者からお便りを募集して、そのお便りに返事をするラジオです。 もちさんの巧みな話術は視聴者を虜にします。 また、もちさんの声は私たちの心を潤します。 私たちはラジオ「もちのアレ」を通して、もちさんと関わり合いを持つことができるのです。 他にも、もちさんはTwitterをやっています。 もちさんのツイートは斬新でエキセントリックです。 私たちはそんなツイートからもちさんの考えを推測するのです。

今はもう存在しませんが、チーム「もちfam」というコミュニティーがかつて存在しました。 私もチーム「もちfam」のメンバーでした。 しかし、チーム「もちfam」はなんやかんやあって解散しました。 誰もが涙を流し、チーム「もちfam」の最後を見届けました。 もちさんはチームを必要としません。 もちさんは一人でも最強だからです。 集まらなければ何もできない人間とは違うのです。 ……何の話でしたっけ? 忘れました。それでは、また。


11通目:チャールズ・チャールさん

お便り

雨イヤですよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

家にいるときはいいんですけど、外出する日とかぶると雨は嫌ですね。 これだけ技術が発達しても、雨に対抗する手段が傘ってどうなんでしょうか。 すべての道に屋根をつけてほしいですよね。 それか雨の日は外出しなくていいという法律を作ってほしいです。 私たちは雨に対して無力です。 雪は雪で大変ですけど、雨は雨で嫌ですね。 結局くもりがちょうどいいんです。 涼しい季節のくもり空がちょうどいいんです。

雨といえば、にじさんじオフィシャルストアに「あめもようボイス」ありますよね。 最近になってようやく力一さんのボイスを買った私ですが、 「あめもようボイス」はまだ買ったことがありません。 チャールズ・チャールさんはおすすめのライバーさんとかいますか。 というか、チャールズ・チャールさんはにじさんじのボイスを買ったことがありますか。 そもそもチャールズ・チャールさんはにじさんじを知っていますか。 さすがににじさんじはご存じですよね。このお便りコーナーにお便りを送ってくれるぐらいですから。

今、この記事の文字数は20,000文字を超えました。 お便りコーナーの返事を書いていると、いつも、私は何をしているんだろうかと疑問に思うことがあります。 20,000文字も何を書いているんだろう、もっとやるべきことがあるんじゃないか、そう考えてしまうのです。 皆様からありがたくお便りをいただいておきながらも、不安になるのです。 このお便りコーナーに価値はあるのだろうかと不安になるのです。 自分が楽しければいいんじゃないかという気もしますが、どうなんでしょう。 チャールズ・チャールさんはこのお便りコーナーを楽しんでくれていますか。

話は変わりますが、文章を書き続けるには、インプットとアウトプットのバランスが大事らしいです。 インプットばかりでもダメですが、アウトプットばかりでもダメらしいです。 適度に本を読み、映画やアニメを観て、それから文章を書く、そういうバランスが大事らしいのです。 私はブログ記事を書いたり、小説を書いたりして、アウトプットを行っています。 それに対して本を読んだり、映画やアニメを観てインプットも行っています。 一見するとバランスは良さそうです。しかし、実際のところ、正しいのか分かりません。 私は正しく生きているのでしょうか。もっと正しい道があるのではないでしょうか。 そんな気がしてならないのです。そんな感じです。脈絡のない文章を書いてしまいました。 申し訳ございません。それでは、また。


12通目:チャールズ・チャールさん

お便り

「失敗は、成功の、ママ。」

男はそう言うとおもむろに自らの頭を折り取った。私はため息をつく。

「…もう今日だけで4回目の注意だよ。一体いつになったら、その癖をやめるんだい?」

男は私の声が聞こえているのかいないのか、折り取った頭を小さく畳もうとしている。

「まったく…ほら、もうやめなさい。」

私は生の鶏肉をちぎり取り口にした。たちまち、生肉・生魚・生クジラアレルギーの私は死に至る。

「…失敗は、成功の、ママ。」

男の声を耳にしながら私の意識は薄れていった。どこか遠くからスティーリー・ダンの「ローズ・ダーリン」が聴こえた、ような気もした。


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

スティーリー・ダンの『ローズ・ダーリン』を聴きながら、この返事を書いています。 YouTubeにありました。良い曲ですね。 せっかく小説をいただいたので、私も小説を書こうと思います。 行き当たりばったりに書くつもりです。オチも何もないです。 よろしくお願いいたします。

「落ち着いて聞いてくれ、おい、落ち着いて聞いてくれ。おい、落ち着けって、まずは止まれ。話はそれからだ。おい、聞いてんのか、おい」

右足を引きずって歩くスーツの男が、私にそう声をかけてきた。土曜日の午後四時頃のことだ。 私は知らない人間とは喋らないことにしていたので無視をして歩みを進めた。 家から歩いて五分のところにあるコンビニエンスストアを目指していた。 暑い日が続くので、アイスを買い溜めておこうという算段だった。

「おい、止まれよ、聞こえてんだろ。俺の声が聞こえてるんだろ。落ち着けよ、まずは落ち着けって。おい、おい」

右足を引きずるスーツ姿の男は、私の右隣をずっとついてきた。 この男は何者なんだ。勝手に話かけてきて、私に何の用なのだ。 そもそも「落ち着け」とはどういうことだ。私は常に落ち着いている。 私の人生において落ち着いていなかったことなど一度もない。 私は常に冷静沈着で、真面目な男だ。 コンビニエンスストアはすでに目の前にあって、 私はすぐにでもこの男を追い払って、店の中に入りたかった。

「おい、まさかお前、コンビニ行くつもりか。嘘だろ、お前コンビニ行くのか。そんなまさか、あり得ねえ」

右足を引きずる男は、そう言うと立ち止まった。 コンビニエンスストアの駐車場には一台も車が停まっていなかった。 暑苦しい太陽がギラギラと照りつけて、私は額から汗を流した。 私は右足を引きずる男を振り返った。

「何か?」

右足を引きずる男は驚いた表情のまま、私に言った。

「落ち着けって、お前の物語はまだ始まったばかりだろ? な?」

それでは、また。


13通目:チャールズ・チャールさん

お便り

ポール・マッカートニーの「Driving Rain」、よく酷評されるんですが曲のクオリティ自体はどれもかなり高いと思うんですよね。アルバムとしての長さだけがネックだと思うので、2枚の別なアルバムとして出ていればもう少しマシな評価がなされていた気がします。


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

私、本当に邦楽以外の音楽を聴かないので、ポール・マッカトニーも名前は聞いたことあるなぁくらいです。 今は『Driving Rain』を聴きながら、この返事を書いています。 Wikipediaで調べてみたのですが、アルバムの長さは17曲で67分17秒らしいですね。 たしかにアルバムとしては長いんですかね。  ファンとしては長ければ長いほど嬉しい気もしますが、どうなんでしょう。 と言いつつ、私は音楽にあまり詳しくないので、それ以上は何も言えません。

音楽の話なので、私が最近よく聴いている曲を紹介します。 一曲目は龍ヶ崎リンの『のびしろ』(カバー)です。 Creepy Nutsの『のびしろ』を龍ヶ崎リンさんがカバーした曲です。 龍ヶ崎リンさんについて詳しいわけではないのですが、 YouTubeのおすすめでこの曲が流れてきて以来、ハマっています。 とても良い声だと思います。私もこんな歌声だったら楽しいのになぁと思っています。 私は歌が下手なので、歌が上手い人が羨ましいです。

のびしろ - Creepy Nuts / covered by 龍ヶ崎リン - YouTube

二曲目は日食なつこの『エピゴウネ』です。 この曲はメロディもいいのですが、何よりも歌詞が素敵です。 私は曲を聴くときはあまり歌詞を気にしないのですが、 『エピゴウネ』を聴くときは歌詞に注目しています。 特にサビの最後の「背伸び程度で届くような空ではない」が心に刺さります。 この曲は、上を目指すなら、それ相応の努力が必要だよと教えてくれました。

日食なつこ - 'エピゴウネ' Official Music Video - YouTube

三曲目はCHEHONの『韻波句徒』です。 私はあまりレゲエ音楽は聴かないのですが、この曲はとても好きです。 最近ファーストテイクにハマっていることもあって、この曲をずっと聴いています。 これだけカッコよく歌えたら楽しいだろうなぁという気持ちです。 ファーストテイクは様々なアーティストを知ることができるのでありがたいですね。 そんな感じです。それでは、また。

CHEHON - 韻波句徒 / THE FIRST TAKE - YouTube


14通目:手相とアロマさん

お便り

ジョー日本一さん、こんにちわ。

ジョー日本一さんは、好きなウルトラマンはいますか?

実は歴代42トラマンいると言われています。

ちなみに、私はウルトラマンティガが1番好きです。

ジョー日本一さんの好きなウルトラマンは何トラマンですか?


返事

手相とアロマさん、お便りありがとうございます!!

私はジョー日本一さんではありませんし、ウルトラマンにも詳しくありません。 小さい頃はウルトラマン好きだった気もするのですが、まったく記憶に残っていないのです。 ウルトラマンって42人もいるんですね。 ウルトラマンティガがどのウルトラマンかも分かりません。 シン・ウルトラマンも観ていないので、何も分かりません。 ウルトラマンを観る予定もありません。どうしたらいいのか分かりません。

私は今、冷房の効いた部屋で、ニュイ・ソシエールさんと鷹宮リオンさんの競馬配信を視聴しています。 今日は宝塚記念があります。G1ですね。 私も一時期ではありますが、競馬をやっていたことがあるので、少し思い入れがあります。 手相とアロマさんは競馬やっていますか。ウマ娘もやっていましたっけ?  ああ、三ツ矢サイダーが美味しい。キンキンに冷えた三ツ矢サイダーが美味しいです。 競馬はお金をかけずに見ているくらいがちょうどいいです。 純粋に馬たちの躍動を眺めるのです。

あと、私は最近、哲学に興味があります。 先ほども紹介しましたが、戸田山和久の『哲学入門』を読んでから、哲学のおもしろさに気がついてしまいました。 大学で哲学を学んでみたいとすら考えています。 手相とアロマさんはとても博識で、哲学にも詳しいと思いますが、 大学で哲学を学ぶのは実際どんな感じなのでしょうか。 私は哲学家になれるでしょうか。 何でもいいので、哲学について教えていただけますと幸いです。 本ならいくらでも読みます(日本語のみ)。

おっ、そろそろ宝塚記念が始まりそうです。 今パドックの中継をやっています。 やっぱりエフフォーリアとディープボンド、タイトルホルダーの人気が高いですね。 ルメールが乗っているオーソリティが8番人気らしいです。 ルメールは私の推し騎手なので、頑張ってほしいですね。 名前的にはデアリングタクトが一番カッコイイです。 まあ、誰が勝とうとも、怪我をせず、無事に終わってくれることを願っています。 そんな感じです。 それでは、また。


15通目:エミルシェーべさん

お便り

MTGでくろてんこさんが好きそうな最新カード

無所属の筋肉達磨/Freelance Muscle

Freelance Muscle / 無所属の筋肉達磨 (4)(緑)

クリーチャー — サイ(Rhino) 戦士(Warrior)

無所属の筋肉達磨が攻撃するかブロックするたび、ターン終了時まで、これは+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーのパワーやタフネスの中の最大値に等しい。

4/4


返事

エミルシェーべさん、お便りありがとうございます!!

私がMTGから離れている間に最強カードが爆誕していたんですね。 「Freelance Muscle」という名前から愛らしさを感じます。 やっぱり「最大値」っていいですよね。 邪心アバターの頃から、「最大値」はテンション上がります。 久々にMTGArenaやりたくなってきました。 というか、エミルシェーべさんとMTGArenaで対戦したことありませんね。 一度くらいやりたいですね。

もう一年ぐらいMTGArenaやっていないので環境もまったく変わっているんでしょうね。 緑単デッキは強いのでしょうか。私は制約上、緑単デッキしか組めないんです。 緑単デッキを組むときはエミルシェーベさんおすすめの「無所属の筋肉達磨」を入れたいですね。 そして正々堂々勝負をしましょう。緑単デッキを使ってパワーで殴り勝ちます。 トランプル大好きなんで、トランプル持ちのカードも欲しいですね。

今、宝塚記念が始まりました。 阪神競馬場、芝、2200m、G1です。 私の推しのルメールが乗っているオーソリティがいなくなってしまいましたが、楽しみです。 二番人気のタイトルホルダーが勝ちましたね。強かった。 最後までスピードを落とすことなく、走り切りました。 新記録を樹立したらしいので、本当に速かったみたいです。 ニュイ・ソシエールさんが勝ったようです(10,000円→19,250円)。 さすが競馬好きですね。 私もお金があったら競馬で遊んでみたいです。

ということで、いつかMTGArenaで勝負しましょう。 パソコン新しくしてMTGArenaのインストールから始めなければいけないのですが、いつかきっと対戦しましょう。 最近ゲームのやる気が起きなくて、マスターデュエルさえプレイしていないのですが、いつかきっと対戦しましょう。 エルデンリングもやりたいけど、やってないです。エルデンリングはおもしろかったですか。 エルデンリングやろうかな。どうしようかしら。そんな感じです。それでは、また。


16通目:おだンゴさん

お便り

黒てんこさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

突然ですが、黒てんこさんは小説を書く時に心がけていることはありますか?

先日黒てんこさんから質問いただいたことに対し、逆に黒てんこさんはどういう考えをお持ちになっているのか気になり、「そういうお前はどうなんだよ〜ヘヘッ」となった次第です。

特に私は二次創作というものをこれまで書いたことがなく、中々キャラクターの浅さ(例えばお互いの呼び方や口癖など)というものが気になってしまいます。

そういった点にもアドバイスいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


返事

おだンゴさん、お便りありがとうございます!!

先日のスペースラジオ、拝聴いたしました。 おだンゴさんは小説を結構理詰めで書いているようで驚きました。 私はプロットとか構成を先に考えてしまうと全然書けなくなるタイプなので、理詰めで書ける人が羨ましいです。 私の書き方は基本的に行き当たりばったりです。 最初の一行をとりあえず書いてみて、その後に続くように二行目を書いて、そうしたら三行目を書いて、 ……というように、ひたすら一行ずつ書いていくだけです。 しかし、この方法だと長編を書くことはかなり難しいです。 書ける人は書けると思うんですが、私は長編が書けません。 だからいつも短編(というかショートショート)ばかり書いています。

最近は考えを改めて、長編を書くためにプロットや構成をあらかじめ決めるようにしています。 たとえば、8万文字の作品を書こうと思ったら、2万文字のブロックを4つ書くことにします(起承転結に分けるため4つ)。 さらにその2万文字のブロックの中でも起承転結の構成を取り入れるとしたら、五千文字のブロックを4つ書くことにします(これも起承転結に分けるために4つ)。 つまり、5,000×4×4=80,000文字ということです。 こうすれば五千文字さえ書ければ、自動的に8万文字も書けるはずです。 もちろん頭でそう分かっていても、実際に書いてみたら全然ダメかもしれませんが、まあ、やってみる価値はあると思ってます。

二次創作は、登場人物や世界観を考える必要がなく、ストーリーだけ作ればいいので、楽だなぁと思っているタイプです。 私はこれまで、力一さんを題材にした短編を五十個ほど書きました。 お互いの呼び方や口癖が気になるのはどうしようもないと思います。 にじさんじの場合、非公式Wikiにお互いの呼び方がまとめられているので、これを参考にする手もあります(URLを下に貼っておきます)。 あと、私の場合は、誰かに読んでもらうためではなく、自己満足のためだけに二次創作小説を書いています。 おそらくおだンゴさんはちゃんと読者を想定しているため、いろいろと気になると思うのですが、その点でいえば、私はあまり気になりません。 「私の力一さんはこうだ!」という妄想を書いているだけです。 私は理詰めで書ける人を羨ましく思っているし、理詰めで書くことは素晴らしいことですが、二次創作においてはもう少し自由に書いてもいいのかなぁとも思います。 私は私で行き当たりばったりに書きすぎているし、おだンゴさんはおだンゴさんで理詰めで書きすぎている、そんな気もします(おだンゴさんの考えを否定しているわけではありません)。 とは言いつつも、おそらく、最初から最後まで論理的に物語が組めるならそれが最強だと思います。

メンバー間の呼び方一覧 - にじさんじ Wiki*

おだンゴさんがラジオでおっしゃっていた「小説は人物と世界観(舞台)、ストーリーの三つで構成されている」という話は勉強になりました。 私はそのくらい基礎的なこともよく分かっていません。 一応、ハリウッド映画式の物語作成方法の本を読んだことはあるのですが、難しくてあまり覚えられませんでした。 結局のところ、私は実際に書いてみないと分からないのです。 想像力が欠如しているのか、頭が悪いのかは分かりませんが、実際に書いてみて初めて「こんな話なんだ!」と理解できます。 おだンゴさんはおそらく頭の中でちゃんと想像できているわけですよね。つまり、書く前に「こんな話を書こう!」と理解できているわけです。 私の場合は一切そういうことがありません。何を書こうとしているのか自分でも分かりません。 実際に書いてみて、ようやく、自分が何を書いているのか理解できる、そういう感じです。 今書いているこの文章もそうです。 自分が何を伝えたいのか、よく分っていませんでしたが、 こうやって文章を書き続けることで、なんとなく理解できてきました。

つまり、私が言いたいことは、小説は自由だということですね(私が偉そうに言うことではありませんが)。 行き当たりばったりに書こうが、理詰めで書こうが、書いたら勝ちだと思います。 あと、おだンゴさんは私なんかよりもよっぽど文章力が高いと思うので、自信を持って書き続けてください。 冗談抜きでちゃんと論理的に小説が書けるおだンゴさんのような人が羨ましいです。 おだンゴさんの二次創作小説を楽しみにしています。

あっ、あと、小説を書くときに心がけていることは、会話文と地の文のバランスです。 私は会話文と地の文の割合が2:8くらいになるように書いています。 できる限り地の文を増やしたいので1:9くらいでもいいと思ってます(もっと会話文は少なくてもいいかも)。 個人的な意見ですが、会話文の割合が多いと、小説が薄っぺらく感じてしまう気がするのです。 会話文というのは「瞬間」を切り取るものだと思います。 それに対して地の文は何でもできます。 「それから百年が経った。」と書けば百年が経過します。 会話文と地の文では役割が違うのはもちろんですが、私は地の文が好きなので、できる限り地の文を増やしたいと思っています。 それに加えて、一文の長さも気をつけています。 全部が短い文になっているとか、逆に全部が長い文になっている、というのはバランスが悪いと思います。 つまり、バランスには気をつかっています。長くなりましたが、そんな感じです。それでは、また。


17通目:もちさん

お便り

黒てんコさん(←「こ」がカタカナなのがポイント!)、前回私をニセモノ呼ばわりしましたね?

正直がっかりしました、黒てんコさんは審美眼のまともな方だと思っていたのに…。

しかし仕方がありません、黒てんコさん自身が既に偽物なのですから。

黒てんコさんは様々な功罪によりメニーカラーに捕縛され上場の儀式のために魔法陣へ捧げられました。その際に人間性を失い、空の器にはメニーカラーが都合の良いよう仮初の人格を植え付けられたのです。

これが黒てんコ…いや、今のあなたは黒シンゴちゃんです。黒シンゴちゃんがしばらく休養していた真実です。

先日Twitterのおすすめユーザーに『ノルニス』というアカウントが出てきました。

私のおすすめユーザー欄は誰かのサブ垢だらけでばびんびんぼびんびんさんには常々反吐が出る思いなのですが、今回も「いかにもオタクが使いそうな名前」かつ「いかにもオタクが使いそうなシンプルなアイコン」から誰かのサブ垢なのだろう、と思いました。

しかし、しばらくして気付きました。これは公式アカウントであると。見てみるとメニーカラーが新しく作ったユニットのようです。これによりばびんびんぼびんびんさんは「さんばかのベストアルバムを出せえ!!」と腹にダイナマイトを巻きメニーカラーに突撃したそうなのですがそんなことはどうでもよくて。

つまりノルニスというのも誰かのサブ垢なのです。

さて話は戻ります、黒シンゴちゃんは誰かがサブ垢でやっているメニーカラーというアカウントに捉えられたことでサブ垢となってしまったのです。私は常々言っています。サブ垢はザコだと。

「私好かれなくてもいい、でも嫌われたくないの…」

ザコが。そんなテンプレわざわざ書いてることが嫌うに値すると気付かないのかザコが。

そんな中で1ヶ月も育てられれば黒シンゴちゃんの価値観も狂うことでしょう。

だから私は許します。私は世のすべてを許すのです。

黒シンゴちゃん、あなたは偽物になったけど未だ元の輝きはその胸に秘めている。

それを取り戻したその時には…そう。

生命保険に入ろう。


返事

もちさん、お便りありがとうございます!!

もちさんを騙る偽物がまた現れてしまいました。 繰り返しになりますが、誰もがもちさんに憧れているように、誰もがもちさんになることはできないのです。 「本物に限りなく近づいた偽物は、本物よりも本物だ」みたいなことを貝木泥舟が言っていましたが、 それでもやっぱり違うのです。もちさんという本物を前にしては、偽物は偽物でしかないのです。 そして、今度は私のことを偽物扱いする始末。 それではあなたに問いましょう。本物とは何か。偽物とは何か。あなたに答えられますか。

私は答えられます。本物とはもちさんのこと。偽物とはもちさん以外のこと。それが真実です。 そう考えてみると、たしかに私自身も偽物ですね。それは認めましょう。 私はもちさんではありません。だからあなたも認めてください。あなたも偽物であると。あなたはもちさんではないのです。 捕縛され人間性を失ったのはあなた自身なのではないですか。 その証拠に、あなたは自分がもちさんであるという妄想にとらわれています。 あなたは証明できるのですか。自分が本物のもちさんであると。

また、サブ垢はザコではありません。 現にTwitter社はサブ垢を持つことを認めています。 なぜあなたはサブ垢にネガティブな感情を抱いているのですか。 私には分かります。それはあなた自身がサブ垢だからです。 あなたはもちさんのサブ垢です。 そのことを認めてください。 あなたは自分自身がサブ垢であることを認められず、サブ垢を敵視するようになったのでしょう。 それが真実です。それだけが真実なのです。

だから私は生命保険には入りません。 というか、生命保険ってすごいですよね。 人間の命すら商品なんですよ。 人間の命を賭けているんですよ。 生命保険が悪いとはもちろんいいませんが、 生命保険が存在していることがすごいなぁと思います。 そんな感じです。それでは、また。


18通目:チャールズ・チャールさん

お便り

出来杉君「キング・クリムゾンが、僕と仲良しだったら、怖いだろ。」


返事

チャールズ・チャールさん、お便りありがとうございます!!

私、キング・クリムゾン、ジョジョでしか知らないんですよね。 名前はもちろん知っているし、曲も聴いたら分かるとは思いますが。 出木杉君はドラえもんですよね。そういえば最近ドラえもん観てないですね。 漫画もアニメも最近まったく触れていません。 チャールズ・チャールさん、おすすめとかありますか。 漫画やアニメのおすすめがあれば教えていただけると嬉しいです。

さすがにもう書くことがなくなってきました。 それだけチャールズ・チャールさんがお便りをくれたということ、ありがとうございます。 一日で二万文字書くと、自分が何を書いているのかよく分からなくなってきます。 タイピングの速度もどんどん落ちてきました。 頭が回っていないようです。お腹もすいてきました。 今日はおにぎり二個しか食べていません。 何か食べたいですね。

お便りコーナーを週一で投稿するというのも結構大変ですね。 だけど楽しいことも確かです。 チャールズ・チャールさんもお便りコーナーやってみませんか。 文通をしているみたいで楽しいですよ。 というか、私は文通がしたくてこのお便りコーナーを始めたのです。 そして第48回まで続けることができました。 これもすべて皆様のおかげです。ありがとうございます。

ブログでお便りコーナーをやる人がもっと増えたら嬉しいです。 今のところ私しかいません。 こんなに楽しいことは他にはないのに、もったいないことです。 チャールズ・チャールさんもぜひお便りコーナーを始めてください。 文章を書くことはとても楽しいことです。 チャールズ・チャールさんもきっとハマります。 一緒にブログのお便りコーナー文化を盛り上げていきましょう。 そんな感じです。それでは、また。


19通目:雷おこし薫子さん

お便り

おしまい?


返事

おしまいです。

(自作自演お便り)


おわりに

以上で黒てんこのお便りコーナー第48回は終了です。 楽しんでいただけたでしょうか。 少しでも楽しんでいただけたのなら嬉しい限りです。 これからも細く長くお便りコーナーを続けていきたいと思いますので、 今後もお便りを送っていただけると幸いです。 それでは、また。バイバイ。


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