【日記】 ジョー・力一さんのメンバーシップに登録をした


日記

 YouTubeプレミアムに入っていると、 無料でチャンネル一つだけメンバーシップ登録できるということを今更ながらに知って、 色々考えた結果、力一さんのメンバーシップに登録した。

 まず、にじさんじのライバーの方のメンバーシップに入ろうと考えた。 その理由は、単純に私がにじさんじが好きだったから。 にじさんじ以外で好きなチャンネルだと、ゲーム実況者の牛沢さんなどが考えられたが、 どうやらメンバーシップはやっていないようだったので、 そうなるとにじさんじのライバーの方々の誰かが良いかなと思った。

 次に、にじさんじのメンバーの方々の中で誰にするかということを考え、 最終的には力一さんを選んだ。 その理由として、一つは私が力一さんが好きであったこと、 もう一つは、メンバーシップ特典の中に、 「一月に最低一つの動画の投稿」と、 「コラムや小説など文章のコンテンツの投稿」があったからだ。

 私は動画にコメントを付けないので、コメントの特典は正直嬉しくない。 そうなってくると、メンバーシップ限定の動画があると嬉しい。 にじさんじの方々は基本的にどの人もメンバーシップ限定の動画を投稿しているようだが、 力一さんは「一月に最低一つ」としっかり宣言していて、 ちゃんとそう書いていてくれると、 こちらとしても安心してメンバーシップに入れてありがたいなと思った。

 それに加えて、文章のコンテンツを投稿してくれることにも興味を惹かれた。 私は文章が好きである。小説も好きだし、こういったブログの文章も好き、 文章だったら基本的に何でも好きである。 私は、人の文章からは、その人がどんな人なのか伝わってくるものだと考えている。 それは、その人が話す内容や会話などから伝わってくる情報とはまた違ったものだ。 文章はある程度時間をかけて書くことができる分、 「ここでどの単語を使うか」や「これを表現するためにどのような言い回しをするのか」など、 その人がどんな考えを持っているのかが分かりやすい気がする。

 力一さんはメンバーシップ限定の投稿で、ご自身が作詞した曲についての説明を書いていた。 (具体的な内容をここに書くことは避ける。) まず一番に思ったことは、力一さんのいつもの配信からも分かることだが、語彙が豊富であることだ。 一般にはあまり使われない単語を積極的に使っていく姿勢が素晴らしい。 私が好きな小説家である森見登美彦の作品に似た雰囲気を感じなくもない。 私もこれだけ語彙が豊富であったらいいのになと思う。

 さらに、もう一つ気になることとして、体言止めを多用していることがある。 体言止めは何かを説明することにおいて、とても有効な手段であると思う。 そのへんのことを考えた上で体言止めを用いているのかは分からないが、私はとても好きだ。 もっと力一さんの文章を読みたいなと思った。

 さっき、メンバーシップに登録したばかりだが、 すでにメンバーシップに登録してよかったなと思っている。 欲を言えばもっと文章のコンテンツを増やしてもらえるとありがたいなとも思う。 また、にじさんじのメンバーでは他に、 緑仙さんなどが日記を投稿しているようなので、 お金に余裕があればメンバーシップに登録してみたい。